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2016-01-23

第7回東京・赤羽ハーフマラソンの感想。向かい風との戦い




雪が一転絶好の天気に











ゴールまでの予定

以下の予定で行動

10:20 赤羽駅着
10:36 会場着
10:46ランウェアに着替え完了
10:48 トイレ行列待ち(男子専用が少ない)
11:05 トイレ終了
11:10 スタート
12:35 ゴール

※時間はこれでギリギリ。あと10分ぐらい早いほうが良い。





レースの感想(前半)

コースはいつもの荒川河川敷。半分で折り返す標準的なもの。















行きがとんでもない向かい風。とくに7k、8kあたりの向かい風が強烈だった。何名か心が折れて、急激にペースダウンしていた。

私は集団に入って風よけの方を確保(感謝m(_ _)m)していたが、途中で一人旅に、、、向かい風用の姿勢(上半身を倒して体重で押していく)をとって、なんとかやり過ごす。


レースの感想(後半)


後半は当然追い風。信じられないくらい呼吸が楽になる。でいつものオーバペースに。

橋を超えたあたりの下りを利用して、キロ3分前半にシフト。16キロまでこのペースで維持したが、17キロすぎで息切れ。ゴールまでは3分代キープしたが、いつもどおり早く歩きたいモードになってしまった。

(※途中コースの残りキロ表示が間違っていた。GarminGPSをつけているので問題なかったが、ちょっとびっくり。律儀に指摘している人がいた。偉い!!)




大会の感想

都市部での大会&初回開催ではないので可もなく不可もなく、良い意味でこなれていたと思う。参加費は安く、給食なしも仕方がないと思う。(ハーフだしね、、、)

街の中を走る大会ではないので、応援は少ないが、ボランティア?の中学生が給水ポイント、ゴール地点でよく働き声を上げていた。感謝、感謝。

家から近いのでまた参加するかな。フルの調整大会として良いと思う。



2015-12-28

腹筋は時代遅れ。これからは「修正カールアップ運動」だ。

腹筋は時代遅れ


以下の記事を読んで部活のときの記憶が蘇った。

腹筋運動は時代遅れ、米軍が体力測定から除外へ


カナダのウォータールー大学で脊柱バイオメカニクスを専門とするスチュアート・マッギール教授は、腹筋運動をすれば脊柱に過重な圧力が加わる可能性があると指摘する。同氏は腹筋で加わる力が、屈曲運動の繰り返しと相まって椎間円板(椎間板)を狭める可能性があることを発見した。この組み合わせが最終的には椎間板の突出を引き起こす原因となり、神経を圧迫して背中の痛みにつながり、潜在的に椎間板ヘルニアを発症させる恐れがあるという。

腹筋を30回、40回としたときに背中に感じるあのいやーな感じの痛み原因はそこにあったのか。
つまり、脊柱に圧力が加わり、椎間板を狭め突出を引き起こし、神経を圧迫して背中の痛みとなっていたのだ。



修正カールアップ運動のやり方

そこで教授が提供している代替となる運動が「修正カールアップ運動


詳細は以下の動作を参照


教授自ら説明をしている。




2015-12-13

笠間陶芸の里ハーフマラソン2015の感想

駐車場探し

現地には9時少し前ぐらいに着。

ところがすでに近くの駐車場(臨時含む)はすべて満車状態。係員に聞いて、笠間私立小に駐車。

次回参加するときがあったら8時30目安に現地着すると良いだろう。





スタート地点へ

すぐに着替えて、スタート地点のある笠間芸術の森公園に徒歩で向かう。

あるいて10分ぐらいで公園に到着。



手荷物預け場は公園の一番奥にあるので、そこからさらに5-10分ぐらい歩く。


10回目と若い大会ではあるが100選だけあって、大会の規模はかなり大きい。
5K一般、2.5小学、3.5中学校などなど。全体のエントリー数は5531人。

すでに5k一般はスタートしていた。


トイレなど済ませてスタート地点へ。


スタートとゴール

スタート後一気に下って笠間稲荷の前をとおり、再びスタート地点に戻る。

はじめからかなりのアップダウンで、心拍が一気に上る。スタートから6キロぐらいまでが一番きつかったかもしれない。

7キロから10キロすぎまでは平坦。11キロ過ぎにきつい上りがあって、12キロぐらいでトップ選手とスレ違い。

そのまま進んで15キロ過ぎで折り返し。折り返し地点のすぐ先は友部駅だ。

折り返すと、ゆるやかに上っていて、以外にきつかった。

最後18キロの上りをすぎるとほぼゴール。

最後はダッシュを決めて結果自己ベストを更新できた。


全体的な感想

規模は大きいがアットホームで良い大会だと思う。

街全体がマラソン!!にそまっているような感じで、地元に根ざした大会になっていると感じた。家から少し遠いので、次回参加するかどうかは?だが、近くの人はお祭り気分(↓出店も多い)で参加しても良いだろう。


沿道の応援、ボランティアの方の働きはすばらしいの一言。寒い中本当にありがたい。
警察の方や、道の案内も迷いそうなところは適切に誘導されていて、不安はまったくなかった。

給水は適切な量あったが給食はなかった。ジェルを持って行ったので問題はなかったが、不満のある人もいるかもしれない。

参加賞は笠間焼きのコップとお稲荷さん。地域の特色が出ていて良いと思う。もうTシャツはいりません^^;;


2015-06-20

spotify runningの感想

spotify running

日本展開はまだまだ先になりそうなspotifyをアップデートしたところ新しいメニューが増えていた。



詳しくは以下の動画を見れば一発。


要は走るテンポ(BPM)に合わせて自動で曲のスピードを調整してくれる機能のこと。


spotify runningの使い方

1.アプリ起動
2.長時間キープしたい設定ペース(早過ぎるとあとで後悔)で走る。
3.spotify がテンポを検知(deteted temp!!)してBPMを設定
 4.  以降設定ペースに合わせたBPMで曲(いろんなプレイリストある)が流れる。



設定ペースより落ちると自動でBPMも調整されるらしいが、自分の場合いやでも当初のテンポを守って閉まっているのでBPM自動調整機能は未確認。

2015-06-08

Onのクラウドサーファーを購入

新興のシューズメーカーであるOnのシューズ「クラウドサーファー」をamazonで購入した。

お値段は半額の\7913+クーポン-1000の\6913ナリ。

色はアスファルト/サルファ

人気のない色?在庫一掃のため?かなり安く購入できた。





クラウドレーサーとクラウドサーファー

某ランニングシューズの専門ショップで試着。

クラウドレーサーはワイズが非常に小さく断念。もうちょっとワイズがあれば、軽く、ショックも一番あってベストだったのだけど、、、(ちなみに私のワイズは、左E、右E2)

クラウドランナー、クラウドサーファーはほぼ同じ傾向。ワイズはどちらもレーサーより広い(というかレーサーが狭すぎるのだけど)。違うのはショック性と、重さ(ランナーの方が重い)ぐらいかな。
ミズノのシューズが合う人であれっばオールOKかと思う。



Onのテクノロジー


詳細は以下のページを参照。



On購入のきっかけ


岩本さんのblogを読んだから。長距離ランナーのいうことは基本的に信用している。





2014-12-07

持久力をつけるトレーニングと走りながら聴く村上春樹

ランニングを趣味で初めてはや7年。途中腰痛で中断もあったりして、本格的に走り始めたのは、ここ1,2年だが、最近わかってきたことがある。

持久力トレーニングの重要性だ。

持久力トレーニングとは、言い換えるとLSDやロング走のことで、要はスピードを求めず、心拍数も上げず、遅筋を増強してATを引き上げるために行うトレーニングのことだ。

今まで自分が中心で行っていたのは、スピードトレーニング。しかもかなり激しいやつで、心拍数は常に180近かったと思う。スピードをつける(キロ4分など)には良いトレーニングになるのだが、持久力という点でいうとあまり効果がなかったように思う。

特にそれを実感したのが昨年の東京マラソンだ。

30キロ過ぎまではかなり快調。初出場ということもあって、前半は3分後半のペースで入り、以下4分前半のサブスリーペースで突っ込む。今考えてもこれは早すぎである。

ただ、調子が良かったのだから仕方ない。スピードをあげても苦しくなく、足も痛くなく、何の問題もなかった。「自分はこんなに早かったんだ。あれ、これもしかしてサブスリーいける??」なんて思い始めた銀座4丁目交差点。

で、そこを過ぎて、雷門を折り返したところで足がぱったりと、本当にぱったりと止まった。

キロ4分前半が5分に、5分が5分30に。自慢ではないが、私はペースが落ちるときは一気に落ちる。周りの人間がこいつ何があったんだと、心配になるぐらいの落ちっぷりだ。

なぜこのようになるかというと、心が折れるというより、足が完全に動かくなってしまい、気持ちでは身体をカバーできなくなるのだ。どのようなメカニズムなのかわからな。ただ、ある閾値を超えた時に、私の足は走ることをやめるようにできているらしい。

そんなわけで、現在はスピードを捨てて、持久力の向上を最大のテーマにトレーニングを行っている。

LSD(ロング走)を2日間続けるBack-to-Backが中心。たまにスピード練習(といってもキロ4分40ぐらい)をするが、これは本当に気持ちいい。人の中をスピードをあげて駆け抜ける気持ちよさ、限界まで心拍を上げて、さらにそこから引き上げるときの、死に一歩近づくときに放出されるβエンドルフィンの快感はやみつきになる。

ロング走の最大のつらさは、山も谷もないことだ。つまり、苦しくて止めたいとか、苦しさの先にある快楽とかが基本的に存在しない。そこにあるのは、ただ機械的に走っているまさに機械のような一人の人間だけだ。もともと飽きっぽい私にはこれは苦行である。淡々とやり続けることが、走る苦しさより上回っている。

そこで最近取り入れたのが、好きな小説を音声に変換してそれを聞きながら走ること。さぁ走るぞー!!ではなく、ちょっと走って参ります、みたいな少し上品な感じのランニングになるので、走り初めの疾走感みたいなのは皆無である。いっその事エド・シーランのライブ(Be My Husband)を大音量で聞いて全力ダッシュしたいところなのだが、それでは3時間持たない。
小説を聞いてじんわりと面白さを噛み締めながら走る。これがロング走のコツだと思う。




最近読んだ小説では「女のいない男たち」が良かった。小説全体を通して流れるうら寂しさが胸をキューっと締め付けて、ランニングしながら聞く小説でないことはあきらかだったが、妙に気に入った。
好き勝手走っても、料理をして待っていてくれる嫁がいる幸せを身を持って感じられた。同時に独身でいることの自由さも羨ましくなり、過去の恋人のことなどを思い出したりした。セックスネタが多かったからかな。。。


12月はあっという間に過ぎる。月間300キロ。小説片手に頑張ろう。







2014-09-11

リコーのWG-M1アクションカムの感想

リコーから新しいアクションカム(WG-M1)が発表された。


見た目は完全にG-SHOCKだ。

  • スペック
    • 画角
      • 静止画:最大160度
      • 動画:137度
    • F値
      • 2.8
    • ISO
      • 100 - 800
    • FPS
      • 30
    • 画素数
      • 14メガピクセル
    • メディア
      • マイクロSD


  • WG-M1の特徴
    • ハウジング不要
    • 耐衝撃 2メートル
    • 耐水性 IPX8 10メートル
    • 1.5インチのカラー液晶内蔵
    • 低温 -10°まで
    • タイムラプス撮影(一定間隔で短いビデオクリップ)
    • 画角設定



  • 他のアクションカムとの比較

  • リリース&価格
    • 10月中旬
    • 39700円 高い!!


WG-M1の個人的な感想


JVCが一番の対抗馬なんだろうけど、先行する製品と比較して、抜きんでた特徴はないように感じた。

物理的に難しいのだろうけど、光学手振れ補正とか、超薄型・軽量にするとか、動画撮影用の(これはソニーやDriftがやってるが)手首に巻くボタンに動画確認用のモニタを設けるとか、平均点を狙わずにとがった特徴が欲しかったところ。

とはいえ、平均点は平均点なので一定の販売は狙えるかな。次期の製品に期待したい。



WG-M1の動作(サンプル)

絶対曇らないF-BOMゴーグルが欲しい

久々の投稿。

例によってキックスターターのおもしろプロジェクト。






  • F-BOMの特徴
    • ヒーティング部品をゴーグルとレンズの間にインプリ
    • 目に見えない導電性のフィルムが加熱して曇りをシャットアウト
    • 要は車のリアウィングと同じ原理をゴーグルに採用した。
    • ボタンを押すと10分ほどで加熱
    • 上記特徴は特許技術KLAIR技術によるとのこと。


  • F-BOMの動作
    • 動作モードは2つ(アクティブモード、ブースト)
      • アクティブモードは常にON。一日中霧をストップ
      • ブーストモードはボタンタップでオンデマンドで霧をストップ(これが10分)

  • パワーサプライ
    • 電池は7時間。
    • リチウムイオン
    • マイクロUSBで充電

  • リリース情報
    • 249ドル
    • 10月31日まで5万ドル調達目標
    • 2015年1月のSIAトレードショーで発表される。

カラバリもある


  • F-BOMの感想
    • レンズが透けっぷりがきになる。
    • ANONM2などと比べてしまうとのビジュアルが好みではない。クイックリリースはANONっぽいかな。
    • 機能性をうたったゴーグルはそれだけでそそられてしまう。HUD、GPS、カメラ全部入りで是非


■参考URL

2014-05-11

2014 トレイルランバックのまとめ。fluid race vest

試着して一番良かったのは、mountain hardwearのfluidvest。

ストレッチ素材を多様したことにあるフィット感と、全面ポケットの多さ(特にiPhone5sが揺れなく収まるところ!!)が気に入った。


mountain hard wear,FLUID RACE VEST PACK ,6L,\8500

・FluidRaceVestのレビュー記事(@moderateweb)



NATHAN,Vapor Wrap 8L,652,\19800



RAIDLIGHT ULTRA OLMO  ,12L,652G \17000


SALOMON S-LAB ADV SKIN HYDRO,5L ,250,\18000


THN,ENDURANCE VEST,360,\7500


ULTIMATE DIRECTION SJ ULTRA VEST,9.2l 368,\19000


ULTRASPIRE KINETIC  ,\15000

2014-04-28

田畑プロトコルで最大酸素摂取量を増やすトレーニングの例

タバタプロトコル(tabata protocol)とは

20秒連続運動、10秒休息×8セット(週4回)
短時間集中で、筋パワー(無酸素能力)と持久力(有酸素能力)が鍛えられる夢のようなトレーニング

タバタプロトコルの論文

論文の要旨

20秒間の高強度(最大酸素摂取量の170%)の運動と10秒間の休息を交互に挟む7~8回のインターバルとレーイング実施した場合、最大酸素摂取量、無酸素性作業能力も増加が見られた。

タバタプロトコルの方法(Tarzanより)

0.十分なウォームアップ(怪我の防止にはこれが大変重要)

1.四肢スクワット
つま先外側、肩幅の2倍。できるだけ高い位置をキープ。

2.レスラープッシュアップ
背中と腰で三角形。肘を深く曲げて、胸を床に近づけ尻を床へと押し付ける。


3.クリスクロス


4.クライマ


5.Vシット


6.サイドステップ&ランジ


7.ジャンピングクランジ


8.バーピージャンプ






・純正DVDのコマーシャルDVD


・Killer Fitness 4 minute Tabata workout - Full Body Exercise!


・高強度:Fit In 15 Tabata #1 Bodyweight Tabata Style Bootcamp(約20分)


・高強度:Tabata High Intensity Workout!




アプリ

WEBアプリ
tabata timer

IOSアプリ
tabata timer

2014-04-18

JSBA1級を取得するまでの練習について

今シーズンJSBA1級を取得した。

練習内容をまとめる前に上達する練習とはなにか簡単に整理する。
(※”成功する練習の法則”を参照)

・無意識にできるようにすること
・目標は計測可能とすること
・少数のポイントに集中する(スキルは個別に練習)こと
・スキルに名前をつけること
・フィードバックをこまめに実施すること


以上を意識した上でJSBAの1級の練習を行った。


1.(基本的には)滑走毎にビデオ撮影。
2.修正ポイントは具体的に言葉にしメモ。また、修正ポイントは1つにしぼる。
3.無意識にできるように正しい動作を何度も繰り返す。
4.”ヒールサイドをもっと低く”ではなく”ヒールサイドのときにエッジを後ろの手で触れる用にする”等と具体的なアクションの入った言葉を使う。



非常に効果的だったのがグラブターン。重心をこれでもかっていうほど低くし、エッジを立てることができるようになった。

課題だったのが、フロントサイドの重心の高さ。これはなかなか克服できなかったが、フロントサイドの入りのタイミングで、ローテーションをせずに身体を開いたまましっかりとエッジを前足で食わせる感覚(押し出すようにエッジングしてそれから重心を下げていく)を掴んだことで、重心を下げられるようになった.

2014-03-26

パワーポジジョンについてまとめ。スノーボードに活かす


  • パワーポジジョンとは
    • もともと身体がもあっているあるべきポジジョンのこと。
    • 体幹を固めて関節を動かすことが重要

  • コアトレーニング(左右10回*3セット)
    • シングルアームブリッジ
      • 背中は真っ直ぐ
    • サイドブリッジ
      • 必ず真っ直ぐ
    • クロスエクステンション
    • 腕立て
    • リーチバランス
      • 背中を丸めない。
    • シングルレッグニーベントツイスト
      • 下半身は動かさない
    • つま先タッチスクワット
      • 背中を丸めない

  • 下半身の強化

  •  

体幹の強化

2014-02-28

DOMSとその対策

DOMSに関する論文をメモ

DOMSとは

Delayed Onset Muscle Sorenessの略。用は筋肉痛のこと。

DOMSの原因(こちらより引用。感謝)

筋あるいは結合組織の損傷とその後の炎症反応説。年齢による差はなし。運動の種類や強度、筋肉による違いが大きい。

DOMS低減のために

予防するのが最大のポイント。ウォーミングアップが肝心。
アイシングとマッサージはやっぱり必要。
着圧は効果に議論あり(この辺にcompressionの効果が説明)。
振動は効果があり。オムロンの製品がいいのかな??


DOMSの研究

DOMS対策論文のまと
振動療法

アイシングの効果(阪大)
ラットで実験。マクロファージが減少。

温熱刺激の効果(順天堂)
DOMSのピークの出現を早める効果あり

海外のDOMSまとめサイト(主にトレランの視点から)


2014-02-26

東京マラソン2014の感想と補給食。次回はサブ3を!!

東京マラソン2014に出場した感想を書いてみる。 
自分が走ること、人生について影響をうけた、村上春樹の「走ることについて語るときに僕の語ること」とだいぶ似た(私のバイブルなので仕方ない)感想になるかもしれない。

東京マラソンの感想

新宿駅構内

新宿駅に7:30に到着。駅構内はすでにひと目でそれとわかるランナーで溢れかえっている。特にトイレの行列。早めのトイレはランナーの基本行動のひとつであるが、新宿駅構内トイレは3万人以上のキャパはない。女子トイレは30人以上の行列、男子トイレは小は並ばずに、大は15人ぐらいだろうか。小だけささっと済ませて都庁方面へ向かう。

  

入場ゲート到着

ここで最初の行列にぶつかる。ランナーのゼッケン確認と手荷物検査の行列だ。手荷物を持ち込まない(つまり準備が整っていない)ランナーが、ゲートの前で着替え始め、行列をさらに長くさせている。
応援の相方とはここで別れて、本番のユニフォームに着替える。ここで失敗したのが、1時間以上前に半袖短パンになったこと。寒いのはわかっていたが、ただ何もせずに立っていたことがないため、寒さを甘く考えていた。周りの人間(何度も走ってそうな人)はというと、直前まで防寒用のビニールを被っている人が多かった。


ブロックに整列

8:30すぎからブロックに並び始める。スタートは9時5分なのでかなり早めに並び始めたことになる。自分のゼッケンブロックはC。Aブロックから順にJブロック?まである長い行列だ。少し(というか大分)控えめの申告タイムのせいかどうかわからないが、前のブロックには自分より(多分)遅いと思われる人が結構いる。
足がつかれてしまうので、中央ブロックに座って待機。気温は当然ひと桁。Tシャツ短パンでは寒すぎる。身体を動かし続けるが全然温まらない。周りのビニール袋を人は暖かそうだ。袋の中が気温差で結露しているのを恨めしそうに見る。

スタート直前

恐らく誰も聞いていない(寒さも影響している)であろう挨拶の間も、身体を動かし続ける。そしてやっぱりトイレに行きたくなる。列を抜けてブロック横のトイレに。あーこれでブロックの最後列かぁ、、なんて思いながらトイレから戻ると、なんとブロックの最前列にご案内。グロスタイムが30秒は短くなっただろうか。

レース開始

10キロまでは結構な下りが続く。そして、完全な(ある意味では予定どおりの)オーバーペース。テンションの高い外国人ランナーの後をついていったのが失敗。自分のペースより30秒は早かった。15キロからふくらはぎに痛みが出る。テーパリング不足だ。
20キロの日比谷交差点から中央通までは痛みがありつつも気持ちよく走る。足は痛いが十分耐えられる痛みだ。呼吸も苦しくない。
続く雷門手前でジェルがなくなり血糖値が下がり始める。これは経験ではっきりと分かる。ジェルは10キロ単位で取る予定のはずが、これもテンションの高さなのか、あまり考えずに摂取してしまってすでに枯渇してしまったのだ。

雷門を折り返して30K

30Kから35Kは江戸通り・日本橋・京橋エリア。この5キロがやたらと長く感じた。ここまで長い距離を走ってきても、足はまぁそれなりの状態で、”サブ3.15狙えるか??”そんな甘いことを考えつつ、”この左足の状態であと10K以上。現実という無理”ってことも思う。

37キロ地点の築地本願寺の交差点

これははっきりと覚えているが、築地4丁目交差点を左折し新大橋通りに日差しが降り注いでいるのをみて、なぜだか分からないが、走る気力、パワー、エネルギーそういったものが一気に萎んででしまった。足に力を伝えようとする気力がでてこないのだ。
ここで考えたのは、村上春樹の ”上半身をスイングさせる走り”。 腕を思い切り降って、そのモーメントを下半身に伝える走り方だ。そしてもうひとつ考えたのが、次の交差点までは走る、そこを過ぎると、またその次の交差点という風に、自分に嘘をついて、身体全身を使って、何とか走り続ける。
ペースはキロ5分30まで落ちている。ウォーミングアップにもならない、遅いペースだ。息は苦しくないが、足裏やふくらはぎが限界を向かえているのは明らかだ。それでも、佃大橋は歩かずに走って登った。”これが最後の難関のはずだ、これが終われば楽になるんだ”そんな思いがあった。

38キロ地点で足が止まる。

”あと4キロだよ。頑張れ”。 
沿道の声援としては、至極まっとうな声に、”さっきから同じことを。全然距離が減らないじゃないか”” と理不尽な感情が湧いてきて、身体を動かすことを停止させてしまった。
また、佃大橋を過ぎでからのアップダウンにも心が完全に折れてしまった。このことは事前に知っていたが、佃大橋に比べると大した登りではないと、特に問題にしていなかったのだが、38Kを走ってきた足には、この斜度がいつもの2倍、3倍に感じてしまう。
さらにさらに、ここで3時間30分のペーサーに抜かれる。目標が手から逃げて行くと、一緒に力も逃げて行くものなのだろうか。

で、42キロ。

周囲に抜かれ続け、ラストスパートもなく、心底疲れきってゴール。
ゴールした瞬間はもちろん嬉しかった。ただ、タイムをみて、サブ3.5達成できなかった悔しい思い込みジーンと込み上げてきた。”なんでもう少し頑張れなかったんだ!!”とちょっと前の自分を責める。ちょっと前の自分からすると ”いやもう限界だよ。” とすぐに反論するのだろう。でも、人間は忘れやすい動物だ。特に嬉しいこと以上に、辛かったことはすぐに忘れるように思う。だからまたマラソンに出れるのかもしれない。
まわりにはラストスパートですべてを出し切って、倒れこんでいる人が多い。最後の最後であそこまで力を出しきれる足が残っていることに感心半分、もっと手前で頑張ればよかったのでは?なんてスポーツマンらしくないことを思う。







42K走ってきて合計四回は立ち止まったが、歩くことはなかった。自分はランナーだ。走るためにここにきている。
次回のレースではサブ3.15。そしてサブ3を狙っていこう。前半は自分にあったいつもより少し遅めのペースで後半の失速を防止しよう。3分代はいらないのだ。

東京マラソン2014の補給食

PowerBarジェル × 3
VespaHyper  × 2

※PowerBarはX4,VespaはX3が適正であった。




2014-02-06

HUDとAndroidのスノーボードゴーグル「SNOW2」が欲しい

美貴本がカナダReconInstruments製のAndroid搭載スポーツ向けヘッドアップディスプレイ(HUD)「SNOW2」を発表。

SNOW2っていうからには、SNOW1があったはず。全然しらなたっけど、こっそりレディなゴーグル(UVEX G.GL9等)が増えているらしい。

つけているところが、ちょっとわかりにくいデモ動画がこちら(この手の製品は試さないとだめですね。)

こちらは↓丁寧な解説つきでイメージしやすい

SNOW2の気に入ったところ

対応コースでは、滑走コースを探し出すことが可能らしい。つまりコースマップをいちいちダウンロードしないで、その場のノリでスタートして、コースを確認しながら滑れるのだ。すばらしい。

あとはバディトラッキング機能。名前のとおりの機能だが、気になるのはその方法。デモ動画では緯度経度を利用していたが、そんなに正確にポジショニングできるのか気になった。

この画像はいまいちかな。

SNOW2の発売日と価格


発売日:2月10日
価格:52,500円

うーんやっぱり高い。お値段が3万円切ってからが買い時でしょうか。つまり来シーズンかな。

ちなみにゴーグルとセットでお値段が、65000円ナリ!!


以下SNOW2の特徴等

スノーボードやスキーなどでの利用を想定した、Androidベースのウェアラブル端末。単眼の液晶マイクロディスプレイを備え、1.5m先に14型相当の映像を視認できる。GPSや加速度センサー、ジャイロスコープ、温度/気圧計、高度計などを搭載し、別売の専用ゴーグル「ReconReadyゴーグル」に装着することで、滑走のスピードや、高度、ナビゲーション情報などを片側の目で確認できる。IP65防水に対応。ReconReadyゴーグルは、UVEX/Alpina/Briko/Scottの各メーカーが発売している。


■参考リンク
impress

2012-04-18

トレイルランニングのポイント


youtubeで鏑木毅さんがレクチャーしていたトレイルランニングのポイントを簡単にまとめてみる。


登り
内股気味で足全体を利用すること。がに股で開くと負担が分散しない。


下り
歩幅は狭くなってもいいので、リズムを取って動きに連続性を持たせる。
上半身はできるだけリラックスさせる。力を抜く!!!

足場の良いところを選んで着地する。
慣れてきたら直線的に歩幅を変えながら進む。スピードは落とさない。





■リンク
wiki:トレイルランニング

2012-03-30

ウルトラライトテント比較一覧表

ULテントの比較表を簡単に作ってみた、

一部こちらより参照

ウルトラライトテント比較一覧表

Salomon Advanced Skin S-LAB 12Lの購入先

北丹沢前に「Salomon Advanced Skin S-LAB 12L」を購入するか激しく悩み中~。

うーん、多分買ってしまうんだろーなーと。

5リットルと12リットルの2サイズ展開だが、12リットルは日本中どこにも在庫がない。
フランスから直輸入でゲットできるようだが、そこまでやるか。。。


■仕様
ADVANCED SKIN S-LAB PACK
WEIGHT:640g (1.5リットル ハイドレーションとセットの重量)
容量:5リットル
価格:¥18,900
http://www.salomonrunning.com/us/minisites/skinbag/skinbag-12.aspx

■感想等
http://artshibuya.exblog.jp/15446222/
http://www.atc-store.com/?pid=40058440
http://ameblo.jp/katsuwo-run/entry-11006611452.html
http://www.yamareco.com/modules/diary/5190-detail-27517
http://liu.sblo.jp/article/47093729.html
http://www.irunfar.com/2012/01/salomon-advanced-skin-s-lab-12-set-review.html

■使い方
http://www.bcmap.jp/blog/2010/07/salomon-advanced-skin-s-lab-pack.html
http://artodtrail.exblog.jp/10958559/ →5L

■購入先
Wiggle
→12リットル(リスト無し)
→5リットル、在庫あり、(\13125,(送料無料))

CCC
→12リットル(在庫なし)
5リットル、在庫あり、(\13334))

Altecsport
→12リットル(在庫あり)
170.00ユーロ(\18767)

gearzone
198ドル(\16520)

2012-03-20

トレランシューズ選び、montrailのBAJADA(バハダ)を購入

asicsのGEL-TRAIL ATTACK 6がどうも足に合わなかったので、新しいトレランシューズを物色。

某所で試し履きしてみた。アートスポーツの定員さんありがとう!!

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■トレランシューズのレビュー

SALOMON:XTwing2:380グラム
→フィット感はあったが、土踏まずの部分があたるためパス

montrail:マウンテンマゾヒスト
→さすがベストセラーモデル。フィット感は十分で踵のズレも少ない。お値段も後継モデルがでたお陰で8900円程度とお値打ち

montrail:マウンテンマゾヒスト2:306グラム
→ソールの材質を変えたらしいが試し履きでは違いはわからず。ほぼ定価売りを考えるとマゾヒストで十分かな。

montrail:BAJADA(バハダ):291グラム
→マゾヒストと比較すると前足部分がややタイトになってよりフィット感あり。クッション性も十分あり軽さもある。

ザ・ノースフェイス:シングルトラックHAYASA:234グラム
→全体的に低いフォルムで、かなりランニングシューズより(鏑木さんならでは)。柔らかく、(特にアッパー)軽い!!が、剛性は十分あるので、怖さはない。UTMFで使う人もいる?かな。シングルトラック2を持っているので今回はパス。


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■トレランシューズ選びのポイント
・アッパー部分が足にホールドされていること。フィット感が一番重要。
・サイズは通常のランニングシューズより1サイズ大きめで。普段27cmなら28cmぐらいがよい。
・短い距離、登りを多く走るならロード系の軽いシューズ。長い距離を走るなら安定感のあるシューズを選ぶ



■参考リンク
トレランシューズについて語る石川弘樹
トレラン上達のコツ

2012-03-18

miCoachの使い方。最高!!Nike+から乗り換え決定

micoach CONNECTをadidas銀座店で購入。在庫はまだあるようだった。

WEBでは売り切れのようなので、すぐ欲しい方は直営店へどうぞ。

ドイツっぽい無骨なパッケージ(Nikeとは対照的)

早速近所を試し走りしてみた。


■micoach CONNECTの良いところ

・現在の心拍数にあわせてペースを指示してくれるところ。
「○○ゾーンにペースを上げてください」とアナウンス。ipodでは自分で心拍数を確認してペースを調整する必要があった。ぎりぎりのところで走っているので結構大変。

私の場合(アセスメントワークアウトの後で自動調整されます。)
 ブルー:125-141
 グリーン:142-161
 イエロー:162-170
 レッド:171-180


・様々な種類のトレーニングプランが作成できるところ
マラソン用のプランの場合(ロングランを行う日、オフの日、などなど細い調整が可能)

・何メートル登ったか標高差を記録してくれるところ
トレイルランナーにとってはこれが一番嬉しいかもしれない。


■micoach CONNECTの改善点
・あまり欠点はないが、アナウンスの音声がちょっとおばさん臭いというか、、、少なくともNike+の音声(女性)の方がやる気が出ますね。音声パックは後でダウンロードする形なので、萌え系パック等色々遊ぶこともできるのでは?

・GPSの補足まで時間がかかる
見通しの良いところで5分ぐらい必要だった。Nike+と比較するとまぁ遅いですね。正確なのは良いのだけど、とりあえず走りたい!!っていうときは少しイライラするかもしれない。



■micoach CONNECTの使い方
0. iPhoneにmiCoachをインストール

1. micoach.comに登録

2. micoachMangerをインストール(iPhoneは不要)


3. トレーニングプログラムを作成


4. micoachを同期
ランニング終了後に同期するか聞いてくるのでOK

5. アセスメントワークアウトを実施
トップメニュー -> 進む -> アセスメントワークアウト(約12分間)を選択して実施

まずはここまでで準備完了

後は、ワークアウト→同期→結果確認の繰り返し


・アセスメントワークアウトの結果(私の結果)
メイン画面。直前の結果(ペース、心拍数、標高差等等)
が分かりやすく表示される




心拍数の推移

各ゾーンに合わせるようにビシバシと指示される。
レッドゾーンまで到達せず

標高もついでに。


詳細はこちら

micoachなのか、miCoachなのかはっきりして欲しい(^^;;