腹筋は時代遅れ
以下の記事を読んで部活のときの記憶が蘇った。
腹筋運動は時代遅れ、米軍が体力測定から除外へ
カナダのウォータールー大学で脊柱バイオメカニクスを専門とするスチュアート・マッギール教授は、腹筋運動をすれば脊柱に過重な圧力が加わる可能性があると指摘する。同氏は腹筋で加わる力が、屈曲運動の繰り返しと相まって椎間円板(椎間板)を狭める可能性があることを発見した。この組み合わせが最終的には椎間板の突出を引き起こす原因となり、神経を圧迫して背中の痛みにつながり、潜在的に椎間板ヘルニアを発症させる恐れがあるという。
腹筋を30回、40回としたときに背中に感じるあのいやーな感じの痛み原因はそこにあったのか。
つまり、脊柱に圧力が加わり、椎間板を狭め突出を引き起こし、神経を圧迫して背中の痛みとなっていたのだ。
修正カールアップ運動のやり方
そこで教授が提供している代替となる運動が「修正カールアップ運動」詳細は以下の動作を参照
教授自ら説明をしている。
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