2014-04-28

田畑プロトコルで最大酸素摂取量を増やすトレーニングの例

タバタプロトコル(tabata protocol)とは

20秒連続運動、10秒休息×8セット(週4回)
短時間集中で、筋パワー(無酸素能力)と持久力(有酸素能力)が鍛えられる夢のようなトレーニング

タバタプロトコルの論文

論文の要旨

20秒間の高強度(最大酸素摂取量の170%)の運動と10秒間の休息を交互に挟む7~8回のインターバルとレーイング実施した場合、最大酸素摂取量、無酸素性作業能力も増加が見られた。

タバタプロトコルの方法(Tarzanより)

0.十分なウォームアップ(怪我の防止にはこれが大変重要)

1.四肢スクワット
つま先外側、肩幅の2倍。できるだけ高い位置をキープ。

2.レスラープッシュアップ
背中と腰で三角形。肘を深く曲げて、胸を床に近づけ尻を床へと押し付ける。


3.クリスクロス


4.クライマ


5.Vシット


6.サイドステップ&ランジ


7.ジャンピングクランジ


8.バーピージャンプ






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