手持ちのthinkpadと大きさと薄さを比較。
今手元にあるノートPCはすべてthinkpadで全部で6台ほどある。
あまり使ってないけど(笑)
R51e、X20、X200、T400s。
デスクトップPCも一応あるが、データ同期がめんどうになって1台のメインノートPCを使っている場合が多い。
薄さ T400s≒T200。 ややT200が薄いがほとんど変わらないレベル。
ちなみに実際の重量は
X200 9セルバッテリ搭載時約1.68kg。
T400s 6セルバッテリ搭載時約1.79キロ
約100gしか差がない。T400s恐るべし。
■WiMax
今回WiMaxアダプタをオプションでつけた。
デバイスマネージャの画面。
6/10づけの最新の機能ドライバがインストールされている。
ちなみにWiFiとWiMaxは、thinkpad独自ツール「ThinkVantage」を使って、簡単に切り替えることができる。
APへの接続はAccess Connectionで管理
近隣のAPを信号強度に応じて俯瞰的に表示。わかりやすい。
■バッテリー時間
標準の6セルバッテリで実働3時間程度(バッテリー残量重視の設定)
6セルバッテリー1本じゃ心もとない。9セルは発売しないのだろうか??(構造的に難しい気もするが)
■熱
あまり負荷をかけていないのではっきりとしたことはいえないが、事前に懸念していたとおり、パームレストの左側が熱を持つ。
しかし、X60やX200のよりだいぶぬるく??手を置き続けていても問題ないレベルだ。
一番熱を持っているのは、ちょうとキーボードの真ん中あたり。
パームレストに熱がうつらないような設計にしたのだろう。
ちなみに歴代のthinkpadをひっくりかえすとこんな様子。
バッテリーがディスプレイ側だったり、キーボード側だったりあまり統一されていない。
これも熱設計が関係しているのだろう。
■キーボード
肝心のキータッチだが宣伝どおり確かに良い。
キーボードの右側が若干たわむのが気になるが、キー入力する分には何の問題もない。
■音
thinkpadのスピーカといえば、とりあえず音が出ればいい程度のアナログスピーカが定番だったが、T400sはステレオスピーカが搭載されている。
このスピーカが以外なほどいい音を出す。mac bookとはいわないまでも、普段部屋で音楽を聴く分には十分な音質といえるだろう。
またイヤホン端子もノイズが少なく非常にクリアだ。手持ちのE4cで聞いてみたが、ipod5Gと似たような音質だった。
■ディスク
今回SSD(128GB)を選択したが、TOSHIBA製のTHNS128GG4BAAA-Nが搭載されていた。
・CrystalDiskMarkの結果(
型番で似てるのはTHNS128GG4BBAA。スペック的にも同一のようなので新型SSDのようだ♪
・リンク
LenovoShop
No comments:
Post a Comment