というのも、標準で添付されていた6セルバッテリだと、2時間程度で残量ぎりぎりの状態になってしまうため、肝心のときに使えない状態がたまーにあったのだ。
バッテリーモードは、もっとも電力消費の少ない「マックスバッテリーライフ」モードで使っているのだが、それでもUSBに接続したD01HWが以外と大食らいなようで、あまり効果はなかった。
■スペック
9セルバッテリーの詳細なスペックは発表されていないようだが、実測では以下のようになった。
レッツノート TシリーズやdynabookRX2と比較すると、決して軽いとは言えない重さだ。光学ドライブを搭載していないのだから、まだまだ努力する余地があるだろう。
ThinkPad X200:本体サイズ 295(W)×210(D)×20.7~32.6(H)mm:
・4セルバッテリ搭載約1.35Kg、3.8時間(参考値)
・6セルバッテリ搭載時1.44kg、7.0時間
・9セルバッテリ搭載時1.68kg、測定中
※ACアダプタ本体235g + コード70g 合計:300g
私のバックに入る物↓
・9セルバッテリ + ACアダプタ+コード1.98kg!!
品型番 | 製品名称 | ダイレクト価格 (税別) | ダイレクト価格 (税込) | 出力 |
43R8781 | ThinkPad X200ウルトラベース | 19,000円 | 19,950円 | - |
43R9253 | ThinkPad X200 4セルバッテリー | 14,800円 | 15,540円 | 2.0Ah |
43R9254 | ThinkPad X200 6セルバッテリー | 16,800円 | 17,640円 | 5.2Ah |
43R9255 | thinkpad X200 9セル大容量バッテリー | 19,000円 | 19,950円 | 7.8Ah |
充電しない初期状態で26%ほど充電されていた。過放電防止のためだろう。
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