2008-06-19

トニーブザン「頭がよくなる本」を読んで

トニーブザン氏が書いた「頭がよくなる本」の日本語第3版を読んだ。
言わずもがなマインドマップのバイブル的な本だ。
内容としては、(いつもなら本をぱらぱらめくりながら書くところだが、自分が覚えていることを書き出してみる。)こんなこと↓が書いてあった。

・人間の脳の能力は無限大。年齢による少々の劣れなどたいしたことではない。
・人間の脳にあった学習法がマインドマップを使った方法。
・右脳と左脳をフル活用する為に、色、絵、を使ってキーワードを書いていこう。
・マインドマップは中心に重要なテーマを書いて、その周りに重要事項を書いていく。
・人間の脳は雑念が多い。雑念を想起しやすいキーワードは暗記には適さない。できるだけイメージがひとつになりやすいキーワード(名詞が多い)を抜き出そう。

私の脳に残っていたのはこんなところ。半分眠りながら読んでいたので、間違いがありましたらすいません(ぺこり

一度マインドマップで資格学習をしたときには、マインドマップを作るのに時間がかかってしまい、肝心の勉強が進まなかった。たぶんやり方が間違ってたように思う。あそこまで力をかけて作るようなものではなかったのかも。
かつマインドマップを作り出すタイミングも悪かった。本の終盤あたりで内容を有る程度つかんだ状態でないと、どこが重要なのか把握できていないので、ゼロから作り直すはめになってしまうのだ。

ところで、こないだいったカフェの私の席の横で、マインドマップを作っている人がいたが、
まわりから見ると、単なる落書きをしているようにしか見えなかった(笑


・リンク
マインドマッピング - Wikipedia

マインドマップフリーソフトを5つまとめて比較

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