私は絶叫マシンが好きです。
子供のころは泣いて嫌がったもんですが、今は東に西に
絶叫マシンのためならえんやこらーってな感じで、結構乗ってますね。
今まで乗った代表的なものは以下のとおり。
・富士急ハイランド3傑(FUJIYAMA、ドドンパ、ええじゃないか)
・八景島シーパラダイス(フリーフォール??)
・後楽園遊園地(サンダードルフィン)
どれも怖かったですが、人生最大の恐怖を味わったのは、オーストラリアはシドニーで乗ったスーパーマンのカッコになって背中からゴムでつられて左右にブランコ上に落とされるアトラクション。(よく芸能人が罰ゲームで谷底にある似たようなアトラクションに乗ってたりする。)
一番上まで吊り上げられたときに、全身が勝手に震えだしたのにはびっくりしました。(笑
多分自分のリミットを大きく越えた高さまで上げられていた(もちらん好きでですが。。)んですね。。。
こういった恐怖をなぜ高いお金を出して体験するかといったら、危険にみえて実は安全という緊張と隣り合わせの部分に面白みを感じているだと思います。落とされるときに脳の内側から湧き上がってくる独特の感じ(好きな人ならわかると思う)はもうたまりません。
コースターのトップから落とされる恐怖の報酬を、途中で予期する(1時間の順番待ち等等)ことそれ自体の報酬も1つの原因かもしれません。
脳科学的には、おそらくドーパミンが大量に放出されていて、一回乗るたびに強化学習が行われているっていう解釈なんでしょうか。
次は長島スパーランドの「スチールドラゴン2000」ですかねー。
あーもう今からぞくぞく!!
・リンク
55歳までに乗りたいジェットコースター
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