VPNの基本は相手の認証、暗号化だが、IPは相手認証の仕組みを持っていない。
そこで使われるのがPPP。本来PPPは2地点(シリアル接続)の接続に使われるプロトコルのため、それをIPのデータ部に埋め込んで利用する
・VPNの種類
L2トンネリング
L3トンネリング
・代表的なプロトコル
PPTP、L2TP(RFC3193IPsecと組み合わせて利用する場合が多い)、IPsec
・OSのサポート
Windows 2000/XP:PPTP、L2TP、IPSecを標準でサポート
・リンク
インターネットVPNの基礎知識
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