夏の代名詞といえばやはり花火だろう。年に一度しか袖を通さない浴衣を出して、露天でカキ氷にやきそばを買い、ビールを飲みながらの花火見物には格別のものがある。(あまりにおっさんの発想か(笑)
以前から不思議だったのが、打ち上げを行う着火トリガーの方法(手動/自動)だ。打ち上げのタイミングはあまりにファジー(それが心地よいのだが)で、規則性があるようにも見えない。しかし終盤の連続打ち上げ(スターマイン)は到底人が可能なスピードを超えているように見える。多分最初と最後の山場のところだけコンピュータで制御し、スイッチ1つで打ち上げて、途中は手動でやっているんだろう。
年中暑い最近は、キレイな真ん丸花火を見ると夏を実感することができる。10年、20年後も変わらず季節の代名詞であってほしいものだ。
追記:
連続打ち上げ「速火線」でやっているらしい。
リンク
wiki:花火・花火の打ち上げ
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