マスクで風邪予防、インフルエンザ予防というのは正確ではないそうで、あくまで周囲にウィルスや細菌が拡散するのを防ぐための利用ということだ。
病原菌は、咳が約10万個が約3m先まで、くしゃみ1回で約200万個が約5m先ま で放出されるらしい。ウイルスや細菌は非常に小さいので、市販のマスクで遮断することは原則的にできない(効果的がない)のだ。たとえて言うならザルで水をすくようなもの。
遮断するには医療用の特殊なマスクを利用するしかないが、お値段が少々高い。
そこまでお金をかけて、感染するかしないかわからない風邪/インフルを予防するより、おいしいご飯を食べて体力をつけて免疫力をあげるほうがより効果的だろう。
■マスクの効用
1.ウィルス拡散の防止
2.喉粘膜が乾燥して細菌やウィルスが付着しやすくなるのを防止
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wiki:マスク
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