2010-05-03

ラ・フォル・ジュルネ2010の感想(2日目)

今日はNo221「ショパン:12の練習曲 op.10(ヌーブルジェ)」の9曲目で高音部の弦が切れるアクシデントがあった。

ジャン=フレデリック・ヌーブルジェの力強さ・フォルテにピアノが負けた、といったところだろうか。切れた音を引く度にに”カツ”という異音が聞こえていた。切れたのが演奏後半だったのが救いか。

それにしてもヌーブルジェの演奏はすごかった。力強さ、スピード、甘い響き、すべてを兼ね備えた素晴らしい演奏だった。早速以下のCDを購入してサイン(と握手。手が大きくて柔らかかった)してもらった♪

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