映画のトロンを川崎のIMAXシアターでみた。
21時過ぎからのレートショーにも関わらず、公開2日目の土曜日の夜ということもあってか、席はほぼ満席状態。
肝心の内容だが、最近観た映画の中では、際立って内容に?がつくところが多かった。
いくつかまとめると以下のような感じだ。
・なぜ父親は自分のコピーを作ったのか?
・コピーを作ったときに暴走しないような防御措置をなぜとらなかったのか?
・父親の目的はなんだったのか?
・仮想世界はどんなハードウェアで動いてるのか?
・父親とそのコピーはなぜ合体する必要があったのか?
映像は綺麗で遠い未来を感じさせるが、いかんせん内容がよくわからない。解説も少ないので、映画についていけない状態となる。また、主人公の異常な適応能力も自分のわからなさ加減と対照的でため息が出てしまう。
というわけで、3DCGの映像作品としてみる分には○だろう。
ちなみに一応3D作品だったのだが、アバターのようにそれように作られた作品ではない?(多分後付)のだろう、3D感は薄く、2D部分が多く、せっかくのIMAXの画面の明るさ、解像感が半減していたように感じた。
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