ソフトバンクモバイルは、2009年の秋から2010年の春にかけて発売する携帯電話のラインアップを発表
音声端末として17機種、Android端末1機種が発表、デジタルフォトフレームと合わせて21機種を新たにラインアップした。
ラインアップの1つとして挙げられているデジタルフォトフレームHW002(HW001の後継機)に注目してみたい。
・HW001とHW002の違い
画面サイズの拡大(7インチから9インチへ:解像度は変わらず480 x 800)
縦横自動判別
誤作動防止機能
時刻自動補正機能
・HW002の主な仕様
信方式 W-CDMA方式※
サイズ(幅×高さ×厚さ)/重さ 【測定中】
ディスプレイ 約9.0インチワイドVGA(480×800ドット)TFT液晶(約1,670万色)
対応画像形式 JPEG、GIF、BMP
内部メモリ容量 約384MB
外部メモリ/推奨容量 SDHC™カード(別売)/最大8GB
MMC(Multi Media Card™)(別売)/最大2GB
カラーバリエーション ホワイト
価格は未定(HW001が2万円前後)
・欠点
月額料金”月980円(期間限定で半額)”が必要⇒「フォトビジョン ライトプラン」
ソフトバンク以外のメールは受信不可
ホワイトプランなどのSoftbank宛ての無料が適用されない
画像なしメール、HTMLメール(デコメ等)は受信不可
コンセプトはよいのだがいかんせん制約が多すぎる。
他社からのメールが受信できないことのインパクトはあまりに大きい。
ラインアップに載せるための製品ではなく、本気で売り気があるのなら、制約をゆるくして、メールを受信するハードルを低くする必要があるだろう。
・リンク
SoftBank
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