カシオ計算機が「HIGH SPEED EXILIM」の新製品として、コンパクトモデルの「EX-FC150」を発表した。
価格は、オープンプライス(価格.comの最安値は\39,800)
カラバリは、ゴールド、ブラック、ワインレッドの3色。
CMOSの撮像画素にソニーの裏面照射型CMOSセンサーを利用し、ノイズの少ない高感度撮影が可能になった。裏面照射型CMOSセンサーは、入射光を効率よく受光面に届けることができセンサー感度が従来の約2倍となる。
連写速度:40枚/秒・30枚/秒・15枚/秒・10枚/秒・5枚/秒・3枚/秒・オート
一番安いのはカメラのキタムラ ¥33,800)かな。
■主な仕様
・ハイスピードCMOS 1010万画素
・光学5倍ズーム
・高速40枚連写(ハイスピード逆光、ハイスピード夜景と人物)
・最大1,000fpsのハイスピードムービー
・CMOSシフト方式手ブレ補正
・2.7型高性能クリア液晶(約23万ドット)
・顔認識
・21ベストショット(4つの高速連写ベストショット、3つのハイスピードムービー ベストショット)
・HDムービー(1280×720ピクセル・30fpsのHD動画)
・YouTube 撮影モード
・ワイヤレスLAN「Eye-Fi」対応
・幅99.8×高さ58.5×奥行き28.8ミリ、重さ145グラム(本体のみ)。
・リンク
EX-FC150 Home
約2倍の高感度を実現したソニー裏面照射型CMOSの秘密とは
CCDやCMOSを超える裏面照射型CMOSセンサって?
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