富士フイルムが裸眼立体映像の撮影が可能なコンデジ「FinePix REAL 3D W1」を発表した。価格はオープンプライス(店頭予想価格6万円前後の見込み)
静止画3Dだけかと思ったら、動画3DもOKとのこと。
撮影した静止画/動画はデジカメ本体のディスプレイか、同時発売予定の3D対応DPFで閲覧することになる。せっかくの高解像度を生かすなら、やはり大画面の液晶でなければという感じもするが、今後3D対応も標準的な仕様になっていくことだろう。
実際にどう見えるか店頭で確認しないと評価の難しい商品といえるが、1つのブレークスルーになる可能性もかなり高いと思う。USJのターミネーターっぽく手元にまでせまってくる感じは実現できていたら即買いかも(笑)
ちなみにamazonで予約開始しているようです。
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ニュースリリース
Amazon(予約):FUJIFILM 3Dカメラ FinePix REAL ブラック F FX-3D W1
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