S.M.A.R.T.値の取得に使うのが「smartmontools」。デーモンとして常駐させることも可能だが、都度実行させてすぐにHDDの情報を取得できる。
smartctlコマンドのオプションは↓な感じ(@リンクより)
オプション | 意味 | |
-a | すべての情報を表示する | |
-i | ハードディスクのS.M.A.R.T.サポート状況を表示する | |
-l | エラーのログを表示する | |
-v | 温度やシークエラーなどの状況を表示する |
デーモン(smartd)もある。デフォルト30分単位で/var/log/messagesにログを書き込む。
どの程度S.M.A.R.T値が信頼できるかよくわからないが、参考値として利用するようにしたい。
・リンク
wiki:S.M.A.R.T.
システムの評価、できてますか?