- コマンド
- set interface []
- set interface fa0/0 null 0
- =>fa0/0が無効の場合はnull0でドロップされる。
- 以下の順番で先を決定する。
- 1. set ip next-hop
- 2. set interface
- 3. set ip default next-hop
- 4. set default interface
↓CCOの解説ページにより引用
set ip default next-hop コマンド宛先 IP アドレスがルーティング テーブルに存在するかどうかを確認します。さらに、 宛先 IP アドレスが存在する場合、このコマンドは、パケットのポリシー ルーティングを行わずに、ルーティング テーブルに基づいてパケット転送をします。 宛先 IP アドレスが存在しない場合、このコマンドは、指定されたしたネクスト ホップにパケットを送信することにより、パケットのポリシー ルーティングを行います。
set ip next-hop コマンド指定されたネクスト ホップが存在するかを確認します。さらに、 ネクスト ホップがルーティング テーブルに存在する場合、このコマンドは、ネクスト ホップへのパケットのポリシー ルーティングを行います。 ネクスト ホップがルーティング テーブルに存在しない場合、このコマンドは通常のルーティング テーブルを使用してパケットを転送します。
A useful next hop implies an interface. As soon as a next hop and an interface are found, the packet is routed
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