本来的にはaddress-family ipv4セクションの中でネイバー指定が必要なのだが、マルチプロトコルに対応していない古いBGPとの互換性を維持するために(Ciscoの場合)、BGPが暗黙のうちに(目に見えない)address-family ipv4のなかにネイバーを追加する動作を行う(つまりipv4prefixをデフォルトで交換する)ため、これを無効にするために設定するコマンドが、"no bgp default ipv4-unicast"。である。
以下のようにやると、明示的にipv4を有効にしているのがわかるので良いかもしれない。
router bgp 88
no bgp default ipv4-unicast
address-family ipv4
neighbor 1.1.1.1 remote-as 99
上記のように入力すると、以下のコマンドに変換されshrun上表示される。
つまり、address-family ipv4で1.1.1.1をactivateとしろ!!と設定しているわけだ。また、他のaddress-famlily(ipv6,vpnv4等)も同様に設定できる。
router bgp 88
no bgp default ipv4-unicast
neighbor 1.1.1.1 remote-as 99 (階層移動)
address-family ipv4
neighbor 1.1.1.1 activate ★ (自動入力)
(ipv6を有効にする場合↓)
address-family ipv6
neighbor 1.1.1.1 activate
■参考
1 comment:
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