利用方法については、youtubuteの紹介ビデオが分かりやすい。
・Appleのクラウドサービスの行方
Amazon⇒Googleに続いて、横綱Appleが似たようなサービスを近いうちにリリースすることは間違いない。そしてそのサービスは、先行2社より洗練されたものなっているのだろう。いかにもappleらしいやり方で。
AmazonCloudPlayerとMusicBetaの欠点は、どちらとも現時点では、端末に何らかのクライアントソフトをインストールする必要がある点だ。サービスに特化したクライアントソフトの使いやすさは認めるが、頻繁にあるバージョンアップや、クライアントソフト自体の安定性の問題など、フラストレーションがたまる場面も多い。
個人的に一番使いやすいのは、直接ウェブブラウザからユーザ自身のポータルにログインして、再生、ダウンロードする方法だ。この方法であれば、ブラウザとHTTPさえ整っていれば、OSフリーに、IOSでもAndroidでも利用できる。ベンダフリーでサービスを利用できることが、クラウドサービスを利用する際のもっとも重要な要素のひとつだと思う。
・AmazonCloudPlayerとMusicBetaの比較
ざっとまとめると↓な感じか。ポイントはアップロードファイルの制約と、タグ編集可能かどうか、かな。(後で表で整理しよ)
対応OS(Win"ブラウザ利用"、Android)
日本国内での利用(どちらも不可)
専用ソフト(どちらも必要)
アップロードファイルの制限(amazon:DRM,ロスレス不可、Google:?)
アップロードにかかる時間(??)
3Dを採用したインターフェース(amazon:不可、google:OK)
音楽購入(amazon:可、google:不可)
保存容量(amazon:?、google:20000曲)
MP3タグなどのファイル情報を変更(amazon:不可、google:OK)
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