b-mobile(日本通信)のU300(6ヶ月定額使い放題通信パッケージ:BM-U300-6MS、上下300Kbps制限)を購入した。
■開通手続き
1. 24時間対応開通手続きダイヤル(0120-915-886)に電話
2. SIMカードの横にある080から始まる番号を入力
以上で終了。約5分後にデータ通信サービスが利用可能となる。
あとは、SIMカードをSIMフリーのルータに挿入して、以下の利用情報を登録する。
APN:dm.jplat.net
user:bmobile@u300
pw:bmobile
■b-mobileとドコモの通信速度比較
ルータにはポータブルWi-FiのSIMフリー版を利用。
まずはドコモから。4,5回測定したが、大体0.2~0.3Mbpsぐらい。
------ BNRスピードテスト (ダウンロード速度) ------
測定サイト: http://www.musen-lan.com/speed/ Ver3.5001
--------------------------------------------------
1.NTTPC(WebARENA)1: 390.522kbps(0.39Mbps) 48.5kB/sec
2.NTTPC(WebARENA)2: 290.944kbps(0.29Mbps) 36.34kB/sec
推定転送速度: 390.522kbps(0.39Mbps) 48.5kB/sec
1.NTTPC(WebARENA)1: 119.857kbps(0.119Mbps) 14.94kB/sec
2.NTTPC(WebARENA)2: 153.163kbps(0.153Mbps) 19.04kB/sec
推定転送速度: 153.163kbps(0.153Mbps) 19.04kB/sec
--------------------------------------------------
つづいてb-mobile。ドコモと違いスループットは大きく変わらない。ばっちり帯域制限がかかっているのがわかる。
------ BNRスピードテスト (ダウンロード速度) ------
測定サイト: http://www.musen-lan.com/speed/ Ver3.5001
--------------------------------------------------
1.NTTPC(WebARENA)1: 173.625kbps(0.173Mbps) 21.56kB/sec
2.NTTPC(WebARENA)2: 159.002kbps(0.159Mbps) 19.77kB/sec
推定転送速度: 173.625kbps(0.173Mbps) 21.56kB/sec
1.NTTPC(WebARENA)1: 167.286kbps(0.167Mbps) 20.89kB/sec
2.NTTPC(WebARENA)2: 202.93kbps(0.202Mbps) 25.23kB/sec
推定転送速度: 202.93kbps(0.202Mbps) 25.23kB/sec
1.NTTPC(WebARENA)1: 115.584kbps(0.115Mbps) 14.37kB/sec
2.NTTPC(WebARENA)2: 134.154kbps(0.134Mbps) 16.64kB/sec
推定転送速度: 134.154kbps(0.134Mbps) 16.64kB/sec
--------------------------------------------------
ちなみに同じ場所でiPhone3GSの通信速度を測定(BNRの画像読込バージョン)したところ、0.61Mbps(下り)でていた。結構早い。
・リンク
BM-U300-6MSの動作確認端末
BM-U300-6MSの設定方法
ユーザ登録
※有効期限を知らせてくれるらしいので登録しておく。ただしユーザー登録を行うには、bモバイル通信カードによるダイヤルアップ接続が必要。
2010-07-30
2010-07-27
エレコムのBluetoothキーボードをiPhoneで
2010-07-26
はやぶさのプラモデル
昔かったエヴァのガレキ以来となるか、イトカワの台座つきはやぶさのプラモデルを購入した。
探査機のミネルバも一緒だ。夏休みはこれかな。
amazonのレビューでは1時間かからず簡単に組めるらしいので後は何やろうか。
ホワイト: H1C1
ブラック: H2C2
シルバー: H8C8
ゴールド: H9C9
カッパー: H10C10
つや消しブラック: H12C33
明灰白色: H61C35
キャラクターブルー: C110
H: 株式会社 GSIクレオス 水生ホビーカラー
C: Mr.カラ
探査機のミネルバも一緒だ。夏休みはこれかな。
amazonのレビューでは1時間かからず簡単に組めるらしいので後は何やろうか。
ホワイト: H1C1
ブラック: H2C2
シルバー: H8C8
ゴールド: H9C9
カッパー: H10C10
つや消しブラック: H12C33
明灰白色: H61C35
キャラクターブルー: C110
H: 株式会社 GSIクレオス 水生ホビーカラー
C: Mr.カラ
2010-07-20
インセプションの感想
先行上映でインセプションを観た。只々素晴らしいの一言。頭を使いすぎて非常に疲れる作品だが、疲れることの数百倍おもしろさが上回っている。
ダークナイト同様の傑作でクリストファー・ノーランの大ファンになりそうだ。
正式上映はIMAXで観よう。
ダークナイト同様の傑作でクリストファー・ノーランの大ファンになりそうだ。
正式上映はIMAXで観よう。
2010-07-15
光ポータブルが届いた(定額プランは適用されるの?)
NTT東日本から光ポータブル(SIMフリー版)が届いた。
光ポータブルと盛んに宣伝している割には、取説、外装箱には一切その文字がない。PWR-100Fが商品名で光ポータブルは愛称ということか。
また、NTT東日本の通信機器ホームページ(WEB116)に本製品の情報が一切出ていない。専用ページは一応あるが、バージョンアップのお知らせ等はどこに掲載するのだろうか??
・外装箱(NTTのレンタル品でよく使われてる白箱)
・2台並べてみる。左がSIMフリー版、右がSIMロック版。
・SIMフリー版は会社コード、仕様書番号、製造年月等(S006:6月製造品??)が追加で記載。AOSSマークはなし。
先日購入したポータブルWi-FiのSIMカードを利用した場合に、ドコモの定額プランが適用されるのかドコモに聞いてみた。
ということで、普通に使えるみたい。
うーん、ますますSIMロック版の存在理由がわからない。誰が喜んで制限の多いSIMロック版を買うのだろうか??
・リンク
ポータブルWi-Fiのレビュー(まとめ)
光ポータブルと盛んに宣伝している割には、取説、外装箱には一切その文字がない。PWR-100Fが商品名で光ポータブルは愛称ということか。
また、NTT東日本の通信機器ホームページ(WEB116)に本製品の情報が一切出ていない。専用ページは一応あるが、バージョンアップのお知らせ等はどこに掲載するのだろうか??
・外装箱(NTTのレンタル品でよく使われてる白箱)
・2台並べてみる。左がSIMフリー版、右がSIMロック版。
・SIMフリー版は会社コード、仕様書番号、製造年月等(S006:6月製造品??)が追加で記載。AOSSマークはなし。
先日購入したポータブルWi-FiのSIMカードを利用した場合に、ドコモの定額プランが適用されるのかドコモに聞いてみた。
Q.SIMロック版(BUFFALO)で利用していたSIMカードをSIMフリー版で利用した場合に定額料金が適用されるのか?
A.問題なく適用されます。以上
ということで、普通に使えるみたい。
うーん、ますますSIMロック版の存在理由がわからない。誰が喜んで制限の多いSIMロック版を買うのだろうか??
・リンク
ポータブルWi-Fiのレビュー(まとめ)
2010-07-14
光ポータブルの出荷連絡
今週の金曜日に到着予定、と東のサポセンより本日午前中にTELがあった。
初期出荷台数は数百台程度??と少ない台数が予想されるので、初期ロットにあたった幸運組か。予約開始当日の朝一番で申し込みしておいたのがよかったかな。
光ポータブルとポータブルWi-Fiの差分は、本体の光Linkマークの有る無し、とか、取説裏面の問い合わせ先とか、機器の動作とは直接関係ないところがほとんどと思うので、SIMロックフリー版(東レンタル品)とSIMロック版(ポータブルWi-Fi)の違いをレビューしたいと思う。
・リンク
ポータブルWi-Fiのレビュー(まとめ)
ポータブルWi-Fiのレビュー(その1)
初期出荷台数は数百台程度??と少ない台数が予想されるので、初期ロットにあたった幸運組か。予約開始当日の朝一番で申し込みしておいたのがよかったかな。
光ポータブルとポータブルWi-Fiの差分は、本体の光Linkマークの有る無し、とか、取説裏面の問い合わせ先とか、機器の動作とは直接関係ないところがほとんどと思うので、SIMロックフリー版(東レンタル品)とSIMロック版(ポータブルWi-Fi)の違いをレビューしたいと思う。
・リンク
ポータブルWi-Fiのレビュー(まとめ)
ポータブルWi-Fiのレビュー(その1)
2010-07-10
ポータブルWi-Fiのレビュー(まとめ)
引き続きのポータブルWi-Fiのレビュー。
●契約関連
契約タイプは定額データプランスタンダードバリューを選択。moperaU の料金を加算して、月額料金+525円が月々の支払合計額となる。今なら月額料金が1年間限定でMAX4410円(「定額データプラン」の新規お申込み料金割引キャンペーンを実施)になるので、まとめると以下のようになる。
***2年縛りについて***
解約時違約金は1ヶ月目が26,800円。25ヶ月目が更新月で0円となる。本体を維持するだけであれば、moperaUを解約(違約金無)して月1,000円でOKだ。
●WAN回線の切り替え
本製品の特徴のひとつが、周囲の状況にあわせてWAN側回線を最適なものに自動で切り替えられることだ。Wi-Fiが使える場所では高速なWi-Fiを、それ以外の場所は3Gでカバーみたいな使い方ができる。現在市販されているルータでこのようなWAN側回線の自動切り替え(公衆無線LANをWAN側回線として利用できる)が可能なのはポータブルWi-Fiだけだろう。
切り替え方法として以下の3種類から選択できる。
うーん... 上記の説明を読んでも各モードの動作の違いがよくわからない。3GとWi-Fiどちらも利用可能なときにはどちらを優先(当然Wi-Fiだからあえてモードを設けていない??)するのだろうか。(WAN側回線の優先度と、別なWAN回線が利用可能なときに即切り替えを行うかどうかだけ選択できれば事足りると思うのだが...)
というわけで、3GとWi-Fiの両方が利用可能な場所で各モードの動作を比べてみた。結果何が違うかよくわからなかった(笑。何となくわかったのは↓なこと。2つ目は結構痛い。。。通信を切断してもいいからWi-Fiに切り替えて欲しかった。
・すべてのモードでWi-Fiを優先して利用。
・通信中にWAN回線の切り替えは不可。
・ハードスイッチで電源をOFFすると、FLET'S SPOT接続に時間がかかる。
●各モードの動作
1. 接続性優先モード
起動直後は3Gで接続。起動からインターネットが利用可能になるまで約1分20秒。その後WAN側のPPPoEが張れたタイミングでWi-Fiに切り替え。3Gで通信中はWAN側のWi-Fi接続を行わない。
ログを見ると3Gの通信が終わった後でアソシエーションを行いWi-Fiに切り替えるようだ。3GからWi-Fiの切り替えに約1分程かかる。
※WAN側回線の切り替え時に下記のログが出力される
ISD [LG] Change STATE (ThirdGen) ===> (WiFi)
※上記に示すとおりWi-Fi接続時間にかなりばらつき(3分10秒、4分25、3分5秒)があった。ログを見ると一度FLET'S SPOTから接続を拒否されリトライをしているために時間がかかっているようだ。ハードスイッチで電源をOFFする際に、正常な切断手順を踏まずにPPPoEを切断しているのが原因だろう。
2. 標準モード
標準モードでも接続性優先モードと同様にWi-Fiスポット接続時に認証エラーが発生。ディスアソシエーション送出までに2分近くかかっている。
こちらはWi-Fi優先モードでの動き。ディスアソシエーション送出までに5分程度かかっている。どうも3G通信中はディスアソシエーションを送出しないようだ。ということは、どのモードでも一度3Gで通信を始めてしまうとWi-Fiに切り替えを行わないということか。だとすれば、Wi-Fi優先モードといいつつ優先されていないような気がする。
3. Wi-Fi優先モード
参考)ソフトウェア再起動時のログ
(※3GをOFF設定にした場合等に出力される)
●省電力機能
システムスタンバイ:
無線LAN子機が接続されていないまま設定した時間が経過した場合、自動的にスタンバイ状態に移行。
自動パワーオフ:
無線LAN子機が接続されていないまま設定した時間が経過した場合、電源を自動的に切断
※電源供給時や有線ポート接続時は除く。
●各状態からの復帰時間(※3回の平均値)
電源ONから約1分45秒でインターネット接続可能になる。FLET'SPOTの認証を1回でパスした場合。
●スタンバイモードからインターネット接続可能になる時間(※3回の平均値)
スタンバイモードから復旧し約45秒でインターネット接続可能になる。
●スループット
PCから直接PPPoEを利用した場合の約半分程度のスループットが低下してしまう。
・PCから直接PPPoEを張った場合
・ポータブルWi-Fi経由でPPPoEを張った場合
●インジケータの仕様
【WIRELESS ランプ】
・点灯(青):3G回線接続時
・点灯(緑):Wi-Fi接続時
・点灯(赤):3G回線およびWi-Fi圏外時、Ethernet IP未取得時
・点滅(青):3G回線で通信中
・点滅(緑):Wi-Fiで通信中
・点灯(橙):スタンバイモード時
・消灯 :Ethernet IP 取得時
【BATTERY ランプ】
・点灯(青):電池残量50%以上
・点灯(緑):電池残量50~25%
・点灯(赤):電池残量25~10%
・点滅(赤):電池残量10%未満
※WEB設定画面で正確なバッテリー残量が確認できるハズなのだが、、
1時間使ってもバッテリー100%から一向に減らない。。。
【AOSS/DIAG ランプ】
・点灯(橙):セキュリティキーの交換処理に成功(AOSS/WPS成功:暗号化設定済)
・2回点滅(青):LAN側のセキュリティ交換処理待機中(AOSS/WPS待機中)
・2回点滅(橙):Internet側のセキュリティ交換処理待機中(AOSS/WPS待機中)
・連続点滅(青):セキュリティ交換処理に失敗
・3回点滅(赤):有線LAN異常
・4回点滅(赤):無線LAN異常
・5回点滅(赤):IPアドレス設定異常
・6回点滅(赤):温度異常
・連続点滅(赤):システム起動中、ファームウェア更新中、設定保存中、初期化中、SDカードアクセス中
●気になるところ
・WEB-GUI画面のステータス->Internet(無線LAN)の接続開始時刻の表示が世界標準時間(ちょうど9時間ずれている)になっている。
12:37とWEB-GUIに表示されているが実際の接続開始時刻は21:37。手を抜かないで+9すればよかったのかな。
・Wi-Fi優先モードでFLET'SPOT圏外時のログが適切でない。"Unexpected error occurred"はちょっと苦しい。。。
●リンク
Amazon:BUFFALO ポータブルWiFiルーター Portable Wi-Fi DWR-PG
ポータブルWi-Fiのレビュー(その1)
リファレンスガイド
ポータブルコグニティブ無線ルータの販売開始について
●契約関連
契約タイプは定額データプランスタンダードバリューを選択。moperaU の料金を加算して、月額料金+525円が月々の支払合計額となる。今なら月額料金が1年間限定でMAX4410円(「定額データプラン」の新規お申込み料金割引キャンペーンを実施)になるので、まとめると以下のようになる。
2010年7月~2011年8月:1,525円~4,935円
2010年7月~2011年8月:1,525円~6,450円
***2年縛りについて***
解約時違約金は1ヶ月目が26,800円。25ヶ月目が更新月で0円となる。本体を維持するだけであれば、moperaUを解約(違約金無)して月1,000円でOKだ。
●WAN回線の切り替え
本製品の特徴のひとつが、周囲の状況にあわせてWAN側回線を最適なものに自動で切り替えられることだ。Wi-Fiが使える場所では高速なWi-Fiを、それ以外の場所は3Gでカバーみたいな使い方ができる。現在市販されているルータでこのようなWAN側回線の自動切り替え(公衆無線LANをWAN側回線として利用できる)が可能なのはポータブルWi-Fiだけだろう。
切り替え方法として以下の3種類から選択できる。
・接続性優先モード
なるべく常時Internetへの接続が行われるように、接続の制御を行います。
・標準モード
3G/HSPAと無線LANの双方のインターフェースをバランス良く切り替えます。通常の利用用途ではこちらのモードを指定ください。
・無線LAN優先モード
なるべく無線LANを選択するように接続制御を行います。通信にパフォーマンスが必要である場合やホットスポットを積極的に活用したい場合などに利用することができます。
うーん... 上記の説明を読んでも各モードの動作の違いがよくわからない。3GとWi-Fiどちらも利用可能なときにはどちらを優先(当然Wi-Fiだからあえてモードを設けていない??)するのだろうか。(WAN側回線の優先度と、別なWAN回線が利用可能なときに即切り替えを行うかどうかだけ選択できれば事足りると思うのだが...)
というわけで、3GとWi-Fiの両方が利用可能な場所で各モードの動作を比べてみた。結果何が違うかよくわからなかった(笑。何となくわかったのは↓なこと。2つ目は結構痛い。。。通信を切断してもいいからWi-Fiに切り替えて欲しかった。
・すべてのモードでWi-Fiを優先して利用。
・通信中にWAN回線の切り替えは不可。
・ハードスイッチで電源をOFFすると、FLET'S SPOT接続に時間がかかる。
●各モードの動作
1. 接続性優先モード
起動直後は3Gで接続。起動からインターネットが利用可能になるまで約1分20秒。その後WAN側のPPPoEが張れたタイミングでWi-Fiに切り替え。3Gで通信中はWAN側のWi-Fi接続を行わない。
ログを見ると3Gの通信が終わった後でアソシエーションを行いWi-Fiに切り替えるようだ。3GからWi-Fiの切り替えに約1分程かかる。
起動
↓(1分15秒)
無線AP起動
↓(1分20秒)
3Gで接続しインターネット接続OK
↓(3分10秒、4分25秒、3分5秒)
Wi-Fiに接続しインターネット接続OK
※WAN側回線の切り替え時に下記のログが出力される
ISD [LG] Change STATE (ThirdGen) ===> (WiFi)
※上記に示すとおりWi-Fi接続時間にかなりばらつき(3分10秒、4分25、3分5秒)があった。ログを見ると一度FLET'S SPOTから接続を拒否されリトライをしているために時間がかかっているようだ。ハードスイッチで電源をOFFする際に、正常な切断手順を踏まずにPPPoEを切断しているのが原因だろう。
2010/07/11 11:50:08 PPP Exit.
2010/07/11 11:50:08 PPP Terminating on signal 15.
2010/07/11 11:50:08 ISD [WiFi] disconnect
2010/07/11 11:50:03 PPP Sending PADT
2010/07/11 11:50:03 PPP Connection terminated.
2010/07/11 11:49:47 PPP CHAP authentication failed
2010/07/11 11:49:47 PPP Remote message: permission denied
2010/07/11 11:49:46 PPP Connect: ppp40 <--> ath0
2010/07/11 11:49:46 PPP Connecting PPPoE socket: **:**:**:**:**:** **** ath0 0x*****
2010/07/11 11:49:46 PPP Got connection: 48cf
2010/07/11 11:49:46 PPP recv PADS
2010/07/11 11:49:46 PPP Sending PADR
2010/07/11 11:49:46 PPP recv PADO
2010/07/11 11:49:46 PPP Sending PADI
2010/07/11 11:49:46 PPP Using interface ppp40
2010/07/11 11:49:41 PPP pppd 2.4.1 started by (unknown), uid 0
2. 標準モード
起動
↓(1分20秒)
無線AP起動
↓(1分25秒)
3Gで接続しインターネット接続OK
↓(4分55秒)
Wi-Fiに接続しインターネット接続OK
標準モードでも接続性優先モードと同様にWi-Fiスポット接続時に認証エラーが発生。ディスアソシエーション送出までに2分近くかかっている。
2010/07/11 12:10:55 WIRELESS ap0 had disassociated: **:**:**:**:**:**
2010/07/11 12:09:11 AUTH ath0:had deauthenticated:**:**:**:**:**:**
こちらはWi-Fi優先モードでの動き。ディスアソシエーション送出までに5分程度かかっている。どうも3G通信中はディスアソシエーションを送出しないようだ。ということは、どのモードでも一度3Gで通信を始めてしまうとWi-Fiに切り替えを行わないということか。だとすれば、Wi-Fi優先モードといいつつ優先されていないような気がする。
2010/07/11 12:26:52 WIRELESS ap0 had disassociated: **:**:**:**:**:**
2010/07/11 12:21:50 AUTH ath0:had deauthenticated:**:**:**:**:**:**
3. Wi-Fi優先モード
起動
↓(1分20秒)
無線AP起動
↓(1分25秒)
3Gで接続しインターネット接続OK
↓(4分55秒)
Wi-Fiに接続しインターネット接続OK
参考)ソフトウェア再起動時のログ
(※3GをOFF設定にした場合等に出力される)
2010/07/11 12:31:36 HSPA Disconnect
2010/07/11 12:31:35 AUTH ath0:had deauthenticated:**:**:**:**:**:**
2010/07/11 12:31:34 PPP Exit.
2010/07/11 12:31:24 PPP Sending PADT
2010/07/11 12:31:24 PPP Sent ***** bytes, received ***** bytes.
2010/07/11 12:31:24 PPP Connect time 4.0 minutes.
2010/07/11 12:31:24 PPP Connection terminated.
2010/07/11 12:31:18 PPP Terminating on signal 15.
2010/07/11 12:31:10 ISD Exit thread (ServiceRequestReceiver Thread)
2010/07/11 12:31:10 ISD [CM] Semaphore error (Generic error: Semaphore was already closed)
2010/07/11 12:31:10 ISD Exit thread (ConnectionManager Message Loop)
2010/07/11 12:31:10 ISD [ST:WiFi] Failed to wifiReview (Generic error: System busy)
2010/07/11 12:31:10 ISD [ST:WiFi] Failed to getScanResult from wifi device (Generic error: System busy)
2010/07/11 12:31:07 ISD Exit thread (EventTimer)
2010/07/11 12:31:06 SD SD Application Deamon terminated.
2010/07/11 12:31:06 SD Exit thread (AppEventTimer)
2010/07/11 12:31:06 SD Exit thread (AppManager Receive Thread)
2010/07/11 12:31:06 SD Exit thread (AppManager Message )
●省電力機能
システムスタンバイ:
無線LAN子機が接続されていないまま設定した時間が経過した場合、自動的にスタンバイ状態に移行。
自動パワーオフ:
無線LAN子機が接続されていないまま設定した時間が経過した場合、電源を自動的に切断
※電源供給時や有線ポート接続時は除く。
●各状態からの復帰時間(※3回の平均値)
電源ONから約1分45秒でインターネット接続可能になる。FLET'SPOTの認証を1回でパスした場合。
電源ON(Wi-Fi優先モード)
↓
AOSS/DIAGランプ赤点灯
↓(55秒)
AOSS/DIAGランプ赤点灯
↓(1分15秒)
無線APが起動
↓(1分45秒)
FLET'S SPOT接続
●スタンバイモードからインターネット接続可能になる時間(※3回の平均値)
スタンバイモードから復旧し約45秒でインターネット接続可能になる。
子機接続開始
↓(4秒)
無線AP起動&子機接続完了
↓(45秒)
Wi-Fiに接続しインターネット接続OK
●スループット
PCから直接PPPoEを利用した場合の約半分程度のスループットが低下してしまう。
・PCから直接PPPoEを張った場合
1.NTTPC(WebARENA)1: 10761.806kbps(10.761Mbps) 1344.6kB/sec
2.NTTPC(WebARENA)2: 6341.704kbps(6.341Mbps) 792.29kB/sec
推定転送速度: 10761.806kbps(10.761Mbps) 1344.6kB/sec
1.NTTPC(WebARENA)1: 9872.371kbps(9.872Mbps) 1234kB/sec
2.NTTPC(WebARENA)2: 9971.4kbps(9.971Mbps) 1246.27kB/sec
推定転送速度: 9971.4kbps(9.971Mbps) 1246.27kB/sec
・ポータブルWi-Fi経由でPPPoEを張った場合
1.NTTPC(WebARENA)1: 4088.641kbps(4.088Mbps) 510.4kB/sec
2.NTTPC(WebARENA)2: 5558.105kbps(5.558Mbps) 694.36kB/sec
推定転送速度: 5558.105kbps(5.558Mbps) 694.36kB/sec
1.NTTPC(WebARENA)1: 5497.085kbps(5.497Mbps) 686.72kB/sec
2.NTTPC(WebARENA)2: 5410.529kbps(5.41Mbps) 676.21kB/sec
推定転送速度: 5497.085kbps(5.497Mbps) 686.72kB/sec
●インジケータの仕様
【WIRELESS ランプ】
・点灯(青):3G回線接続時
・点灯(緑):Wi-Fi接続時
・点灯(赤):3G回線およびWi-Fi圏外時、Ethernet IP未取得時
・点滅(青):3G回線で通信中
・点滅(緑):Wi-Fiで通信中
・点灯(橙):スタンバイモード時
・消灯 :Ethernet IP 取得時
【BATTERY ランプ】
・点灯(青):電池残量50%以上
・点灯(緑):電池残量50~25%
・点灯(赤):電池残量25~10%
・点滅(赤):電池残量10%未満
※WEB設定画面で正確なバッテリー残量が確認できるハズなのだが、、
1時間使ってもバッテリー100%から一向に減らない。。。
【AOSS/DIAG ランプ】
・点灯(橙):セキュリティキーの交換処理に成功(AOSS/WPS成功:暗号化設定済)
・2回点滅(青):LAN側のセキュリティ交換処理待機中(AOSS/WPS待機中)
・2回点滅(橙):Internet側のセキュリティ交換処理待機中(AOSS/WPS待機中)
・連続点滅(青):セキュリティ交換処理に失敗
・3回点滅(赤):有線LAN異常
・4回点滅(赤):無線LAN異常
・5回点滅(赤):IPアドレス設定異常
・6回点滅(赤):温度異常
・連続点滅(赤):システム起動中、ファームウェア更新中、設定保存中、初期化中、SDカードアクセス中
●気になるところ
・WEB-GUI画面のステータス->Internet(無線LAN)の接続開始時刻の表示が世界標準時間(ちょうど9時間ずれている)になっている。
12:37とWEB-GUIに表示されているが実際の接続開始時刻は21:37。手を抜かないで+9すればよかったのかな。
・Wi-Fi優先モードでFLET'SPOT圏外時のログが適切でない。"Unexpected error occurred"はちょっと苦しい。。。
■Wi-Fiに接続不可時のログ
2010/07/11 13:02:43 ISD [WiFi] connect profid 0x00 'FLETS-SPOT' bssid 00:03:52:e5:a1:a9
2010/07/11 13:02:43 ISD [WiFi] setScanConfig awhile 150 activeScan 1 cannelsBitmap (nil)
2010/07/11 13:02:32 ISD [CM] Failed to disconnect (Generic error: Unexpected error occurred)
2010/07/11 13:02:32 ISD [ST:NoService] Failed to penalty
2010/07/11 13:02:32 ISD [LG] Failed to getByBSSID (Generic error: Unexpected error occurred)
2010/07/11 13:02:32 ISD [WiFi] disconnect
●リンク
Amazon:BUFFALO ポータブルWiFiルーター Portable Wi-Fi DWR-PG
ポータブルWi-Fiのレビュー(その1)
リファレンスガイド
ポータブルコグニティブ無線ルータの販売開始について
ポータブルWi-Fiのレビュー(その1)
NTTBPとBUFFALOが共同開発しNTTグループで祭り上げられている光ポータブルを、予約開始日にNTT東日本のホームページから申し込んでいたのだが、出荷が8月中旬頃になるとの残念なメールが先日来ていた。
そんなわけで、悶々としながら某カメラ店を徘徊していたところ、光ポータブルのドコモ版といえるポータブルWi-Fiが何と1円で売られていた。
SIMロック版とはいえ同一製品が既に発売されていたことを全く知らなかったことに軽いショックをうけつつも、解約しても本体購入価格より安い違約金しか取られないドコモの良心に負けて、ポータブルWi-Fiを購入してしまった。
で、かるく使ってみた感想。(※3GはとりあえずOFFにしてます。)
・Wi-Fiのアクセスポイントを見つけてPPPoEを張るまでに1分以上(約1分20秒ぐらい)かかる。
地下鉄の駅構内のAP(=フレッツ・スポット)を利用して受信したニュースを、駅と駅の間の圏外区間で閲覧する、みたいなことを考えていたのだが、駅に到着した後ポータブルWi-FiがPPPoEを張る前に、電車がホームを離れてしまいWi-Fi圏外となってしまうので、そういった利用方法はできない。
元々Wi-Fiについては移動しない環境が前提であるし、仮に移動が多い環境での利用がメインである場合でも、3Gへの自動切り替えでカバーできるところだろう。
そんなわけで、悶々としながら某カメラ店を徘徊していたところ、光ポータブルのドコモ版といえるポータブルWi-Fiが何と1円で売られていた。
SIMロック版とはいえ同一製品が既に発売されていたことを全く知らなかったことに軽いショックをうけつつも、解約しても本体購入価格より安い違約金しか取られないドコモの良心に負けて、ポータブルWi-Fiを購入してしまった。
ちなみに1円はポイントでお支払い。
で、かるく使ってみた感想。(※3GはとりあえずOFFにしてます。)
・Wi-Fiのアクセスポイントを見つけてPPPoEを張るまでに1分以上(約1分20秒ぐらい)かかる。
地下鉄の駅構内のAP(=フレッツ・スポット)を利用して受信したニュースを、駅と駅の間の圏外区間で閲覧する、みたいなことを考えていたのだが、駅に到着した後ポータブルWi-FiがPPPoEを張る前に、電車がホームを離れてしまいWi-Fi圏外となってしまうので、そういった利用方法はできない。
元々Wi-Fiについては移動しない環境が前提であるし、仮に移動が多い環境での利用がメインである場合でも、3Gへの自動切り替えでカバーできるところだろう。
3GとWi-Fiの切り替え速度はどれくらいなのだろうか。。。まだまだ確認するところはありそう。しばらく楽しめそうな端末だ。
2010-07-05
漫画喫茶とiPhoneの使い方
最近読んだ本に、漫画喫茶で週に1回雑誌類をまとめて読んで情報収集する方法が紹介されていた。確かに漫画喫茶であれば、飲み物は自由に飲めて、ゆったりと椅子に座って楽に本を見ることができる。雑誌の種類も多い。普通の図書館でカメラをパシャリとやるわけにはいかないだろう。
雑誌の画像データを電子化する方法で一番便利で有益なのが、自動読み込みつきのスキャナを利用する方法だと思うが、紙が薄くめくるのが大変な雑誌をミスなく読み取れるスキャナなどGoogleぐらいにしかなく、かといって漫画喫茶の雑誌を裁断するわけにもいかない。
ここはiPhoneの出番だ。iPhoneをスキャナとして利用することで、最小限のコストで手間をかけずにインプットできる。 iPhoneのカメラ機能とiPhoneにインストールしたEvernoteのアプリを利用して、撮影した画像をEvernoteに直接アップロードする。スキャナにかけて画像を抜き出して画像を選択してアップロード。。。のような手間をかけずに、パシャリとやるだけですべてが完了する。おまけに、Evernoteに実装されているOCR機能が自動で働くので、アップロードした画像データの文字情報を抽出して検索対象にできる。人間は必要な情報の選別にのみ集中すればよく何のストレスも感じない。
パシャリパシャリと雑誌の気になったページを記録した後で、PCにインストールしたEvernoteのクライアントソフトを利用して、アップロードした画像ファイルの名称変更と画像ファイルのタグ付けをおこない、検索性をさらに高める。(先の日記でも書いたが私はEye-fiのおまけでEvernoteのプレミアム会員になったので、月に500Mまでファイルをアップロードできる。)。これは手間のかかる作業ではあるが、非常に使いやすいインターフェースなので嫌な作業ではない。むしろ、必要な情報とそうでない情報を再度見直すことができるので積極的に行うべきだろう。
いつでもどこでも自分の情報バンクにアクセスできる気持よさを一度知ると、すべての情報を集取&整理したい、そんなGoogle社の理念と似たような衝動がおさえ切れなくなる。数年たってデータ量が増えたときに、情報の中に自分らしさを感じるようなところまでiPhoneとEvernoteを使い切ってみたい今日この頃。
雑誌の画像データを電子化する方法で一番便利で有益なのが、自動読み込みつきのスキャナを利用する方法だと思うが、紙が薄くめくるのが大変な雑誌をミスなく読み取れるスキャナなどGoogleぐらいにしかなく、かといって漫画喫茶の雑誌を裁断するわけにもいかない。
ここはiPhoneの出番だ。iPhoneをスキャナとして利用することで、最小限のコストで手間をかけずにインプットできる。 iPhoneのカメラ機能とiPhoneにインストールしたEvernoteのアプリを利用して、撮影した画像をEvernoteに直接アップロードする。スキャナにかけて画像を抜き出して画像を選択してアップロード。。。のような手間をかけずに、パシャリとやるだけですべてが完了する。おまけに、Evernoteに実装されているOCR機能が自動で働くので、アップロードした画像データの文字情報を抽出して検索対象にできる。人間は必要な情報の選別にのみ集中すればよく何のストレスも感じない。
パシャリパシャリと雑誌の気になったページを記録した後で、PCにインストールしたEvernoteのクライアントソフトを利用して、アップロードした画像ファイルの名称変更と画像ファイルのタグ付けをおこない、検索性をさらに高める。(先の日記でも書いたが私はEye-fiのおまけでEvernoteのプレミアム会員になったので、月に500Mまでファイルをアップロードできる。)。これは手間のかかる作業ではあるが、非常に使いやすいインターフェースなので嫌な作業ではない。むしろ、必要な情報とそうでない情報を再度見直すことができるので積極的に行うべきだろう。
いつでもどこでも自分の情報バンクにアクセスできる気持よさを一度知ると、すべての情報を集取&整理したい、そんなGoogle社の理念と似たような衝動がおさえ切れなくなる。数年たってデータ量が増えたときに、情報の中に自分らしさを感じるようなところまでiPhoneとEvernoteを使い切ってみたい今日この頃。
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