某動画サイトでブライアン・グリーン教授の講演会のビデオを観た。
内容は素粒子物理学(超ひも理論)の最前線の研究内容を紹介するもの。
サラリーマンにはまったく無縁の内容だったが、説明が非常にわかりやすかったため、CERNの重要性なぞ何となく分かった気になった(笑
ただどうしてもわからなかったのが余剰次元。余剰次元は、我々の世界ではパイプのように次元が丸まっていて、縦、横、奥行きの3次元のように、我々はそれを知覚できないとのこと。で、CERNの実験で、与えたエネルギーに対して出力エネルギーが少なくなっていることが確認できれば、余剰次元に重力子が飛んでいっていることになるんだとか。。。
うーん、知覚できないことはなかなか理解できない。
・リンク
wiki:ブライアン・グリーン
wiki:ブレーンワールド
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