2010-04-25

アイガー北壁(Eigerwand)の感想とドイツ語

アイガー北壁を見た。

終始心拍数が高い映画だったが今年見た映画の中では一番だった。
見終わった後、山に登りたくなるかどうかは?だが、人間がどのように生きるか、究極の人間ドラマを見せてくれた。

でここから、登山用語のウンチク。以下すべてドイツ語らしい。
日本の登山はワンダーフォーゲル運動の流れを汲んでいるので、これらの言葉が輸入されたとのこと。

ハーケン
カラナビ(鉄製の楕円形のリング)
ザイル(ロープ)
アイゼン(靴に装着する滑り止め)
ビバーク(露営)
リュックサック



映画の中で記者が泊まっていた「ホテル・ベルビュー・デザルプ」にいつか泊まりたい。

・リンク
wiki:ユングフラウ鉄道
スイス夏の旅

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