小川町のサントシャムで以下のカレーをいただきました。
- ベジパニール
- エビカレー バナナの葉包み 1280 CHEMEEN MASALA
- チキンシチュー 1100
- アッパム 320 南インドの朝ごはん
まずベジぱニールですが、かわしらしてく完全にクレープです。インド料理ではないです。みかけは。味もパリとムチッとしていてクレープに近いです。
いっしょについてきたチャツネは全部で4種類ぐらいありまして、ココナツの香りがなんともいえず、
パニールのベビとベストマッチです。
どれも非常においしくて
味、接客、価格、雰囲気
すべて最高の南インドカレー屋さんといってもいいかと思います。
バナナのエビカレーは、ここ1年たべたカレーのうちでもベストオブベストかもしれません。
それぐらいコクと旨味があって、またココナッツの甘みとトマトの酸味も絶妙です。
多分、誰でも、食べた瞬間にうまー!!とうなってしまう、それぐらいのパンチ力ももちろんあるのです!!
今は比較的空いているというか、行列をするんですけどもそんなに大混雑するような状態じゃないです。
でもこんなにおいしいものは提供しているとなると、カレー好きと言わず世の中の人は目を離せないでしょう。
そうならないうちに、全種類のカレーを、アラカルト土日やっているので、ぜひ制覇したいと思います。
アッパムとは
ところで初めて食べたが
初めて食べたのが、アッパムです。
アッパムはケララ独特の変形ドーサ。らしいですが、
全体的にもちもちっと、水だね製法のパンのようになっていて、
何よりも食べやすく、それでいて、お米のもともとの性質なのか、お腹にもしっかり溜まる感じで
でもヘルシーで完全に気に入りました。
平日のランチでも是非頼みたい!!
他の店では、あまり見たことがないので、簡単に調べてみました。
こちらにレシピ。にほんのかた
海外のレシピはこちらです。
発酵させないアッパムもあるようです。
時間はながいですが、行程自体はむずかしくないです。
INSTRUCTIONS
* firstly, soak idli rice and methi seeds for 5 hours.
* in a blender take soaked rice, add thin poha and coconut.
* add water as required and blend to smooth batter.
* to activate yeast, in a large bowl take warm water, dry yeast and sugar.
* rest for 5 minutes.
* now transfer the blended batter into the yeast water.
* mix well and ferment the batter for 8 hours.
* mix the batter slightly.
* also add salt as and water.
* the batter has to be in flowing consistency.
* now, pour a ladleful of aapam batter on to the medium hot pan
* immediately, rotate and spread.
* cover and simmer till the appam gets cooked well completely in presence of steam.
* finally, serve kerala style appam with chutney / kadala curry.
これなら子供と一緒に楽しんで作れそうです。
発酵させるので実際に作るのに結構時間かかります。
とはいえ、発酵がおわったらフライパンに流してやけば、そこまで難しくなさそうです。
ほんのり甘くて何時ならそんなおいしいパンの種だと思います。