2016-07-04

時間の活用法と習慣化の方法まとめ 挫折しない続ける技術


日経ビジネスアソシエ2016/3月号の付録より引用

時間の活用法

いま自分がどの時間を生きているかを意識すること。

1. 朝時間
2. ランチ時間
3. スキマ時間
4.ガッツリ時間
5.ながら時間
6.ブロック時間 集中する時間。全体の3割撮りたい。
7.リラックス時間
8.マージン時間
9.睡眠時間

2日ワンセットで考える。

遅れを調整するため。
2日*3日 + 1日

開始の儀式を作る。

勉強量はスタートする回数で決まる。
 文房具の準備
 コーヒーを入れる
 テキストをパラパラめくる
 好きな科目から始める。

モチベーションカレンダー

寝る前などに記録してリズムを把握する。○、△、☓
ムラを抑える対策も取れるようになる(睡眠付属の日は○になっていない=>睡眠は7時間確保する等。)

学びのマニフェスト

「いつまでに何を達成するのか」を、紙に書き、目の入る場所(学習場所やトイレなど)に貼る

見られていることを意識

ライバル、応援している人、将来の自分(にがっかりさせない)


自己ベスト更新思考

比較対象は過去の自分。


習慣化のポイント

1. 30日間続けること
2. 毎日行動し続ける
3. 対策し続ける


反発期1-7日
とにかく続けること。
ポイント:必ず実行できるハードルにする(物足りなくてよい)。シンプル記録(○、☓や時間など簡単でOK)をつける(努力の見える化)

 不安定期8-21
想定外事象に対応するために、継続できる仕組みを作ること。(≒ パターン化)。
ポイント:日時・内容・場所を決めてパターン化する(日常の中に学習時間を組み込むこと)。想定外の影響を受けにくい時間帯でパターン化する。例外ルールをつくる(少しだけでもする、別に日にする、特別の日として休む)

 倦怠期22-30日
マンネリを防止するために、変化をつけること。
ポイント:環境を変える、継続スイッチを使う(自分に褒美、誰かに褒めてもらう、遊び心(苦難を乗り越えるストーリーの映画音楽を聞く)、理想モデル(理想のモデルを設定する)、儀式(行動スイッチでやる気を出す)、悪魔祓い(行動を妨げる傷害を遠ざける工夫をする。誘惑を目に触れないようにする。)、損得勘定(買った本を横においてプレッシャーを与える)、習慣友達、みんなに宣言、バツゲーム(1日サボったら腕立て100回等)、目標設定(具体的な数値目標を設定する。宣言、罰ゲーム、強制力と組み合わせると効果的)、強制力(コーチをやとう、専門学校に行く、重要な予定を先に決める等))


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