この辺に↓あくまで予想の選考基準がでている。地方の女性の外国人ランナーが最強かな?
1)日本人以外でなるべく有名でない国の人
(なるべく国際大会としたい)
2)日本人ならば陸連登録しているランナー
(陸連登録するくらいだから参加費を惜しまない)
3)あまりランナーがいない県
(できれば47都道府県全部のランナーに参加してもらいたい)
4)補欠は関東地区在住のランナーに限る
(家から日帰りで行けるので絶対参加する)
①基本的に以前開催されていた「東京シティ」の抽選受付システムを踏襲、拡充したやりかたで今回実施した。
②例えば、20歳代の女子なら何人、40歳代の外国人男子なら何人、というように、いくつもの枠を設定して抽選。(各々の人数の枠は教えてもらえませんでした)
③50歳日本人男子枠が圧倒的に競争率が高かった。
④外国人、女性(日本人・外国人関係なく)の枠を一番大きく設定した。
⑤同一人物が、住所を変えて(自分の実家だの奥方の実家だの、親戚だの)、申し込んだ例が非常に多かったため、フルマラソン75000人の申し込みと公表しているが実際はもっと少なかった。
⑥したがって、二次抽選での枠が必然的に多くなった。
⑦電通はまったく関与していない。(彼らはこんなことできないもの、とのこと)
⑧申し込みのチャンネルによる差別は設定しなかったそう。(インターネットでも郵便振替でも同じ扱い)
⑨お手盛りの当選はなし。(ランナーズ社長も落ちたそう)
みていて楽しかったのが多種多様な仮装ランナー。ピカチュウ、女子校生、AKB48、天使、キリスト、スパイダーマン、サラリーマン、パンダなどなど。仮装ランナーの特徴は上級ランナーが多いこと。早い段階で仮想ランナーを数多くも目撃する。後は芸能人ランナー。どんな枠で参加しているか不明だが、猫ひろしが代表的。
・リンク
wiki:東京マラソン