2011-12-31

2011年の振り返り

今年も1年が終わる。人生を振り返ったときにターニングポイントとなる年だったように思う。来年は今年獲得した能力や知識を活用して、花開かせる飛躍の年にしたい。

後悔はほどほどに、「今この瞬間を生きる。過去を悔やまず、先を憂うべからず。」


■2012年のポイント
1年間計画的に物事をすすめるために、短期的なゴールを設定してフィードバックしながら学習を進めること。怠け癖を客観視して自分にムチを打ってがんばろう。


○リンク
2008年の振り返り
2009年の振り返り
2010年の振り返り

2011-12-29

ランニングによる足の甲の痛み

トレイルランで高尾を疾走してから足の甲にイヤーな痛みがある。

いろいろ調べてみると「中足骨疲労骨折」の可能性があるらしく、念のため病院でレントゲンを撮って調べてみる。

結果は骨折ではなく腱鞘炎との診断。いつものシップを貼って安静に。まずは一安心。

新宿シティハーフマラソンまで1ヶ月を切っているので、足が鈍らないように走り込んでおきたい時期なのだが、怪我を悪化させては仕方ない。

また針でもいこうかなー。


・リンク
ランニングの後、足の甲が痛
足の痛み全般(フットケア学)

2011-12-23

Mzoneへの自動ログイン方法。iPhoneでもPCでも設定OK!

Mzone(公衆無線LANサービス)の管理画面をスキップして自動でログインまで完了させる方法をメモ。


■Windows7での設定方法
以下のとおり設定。特に難しいところはない。
http://www.nttdocomo.co.jp/service/data/mzone/usage/pc/windows_7/login.html


■iPhoneの設定方法(IOSバージョン:5.0.1)
設定⇒Wi-Fi⇒その他⇒セキュリティ⇒WPAエンタープライズ2
より以下を入力する。入力終了後、証明書のインストールを促す画面が表示されるので「了解」をクリックして設定は終了。以上で自動ログインが可能となる。

名前(SSID):docomo
ユーザ名:[mzoneのユーザID]-mopera@docomo
パスワード:[mzoneのパスワード]



当然だが、今まで利用していたMZoneのWEPキー(e********)は自動で配布されるので入力不要となる。今までwep接続した後にdocomoの管理画面から入力していたIDとPWを上記のとおり設定すればOK♪


○注意点等
・証明書のインストールに1分程度時間がかかるが、接続エラーではないのでiPhone左上のWi-Fiマークが表示されるまで気長に待つこと。

・PCとiPhoneを同時に利用している場合などに2重ログインしてしまうと、ドコモの管理画面(portal.m-zone.jp)からログアウトが必要になる。

・iPhone構成ユーティリティは不要。iPhone単独で設定できる。最初このソフトを利用してプロファイルをインストールしようとしてハマった。。。

2011-12-17

高尾山~陣馬山縦断トレイルランの感想。新宿シティのトレーニング

高尾山から陣馬山の定番トレイルランコースを初めて走ってみた。陣馬山トレイルレースに今年初参加して以来のトレイルランだ。天候は雲ひとつない晴天。富士山にスカイツリーに江の島?に、すべてのものがよく観える素晴らしい眺望を独り占めできた。

ただ、走りは今ひとつ。登りで体力を使いきってしまい下りで足が棒に。一刻も早く家に帰りたい気持ち、それだけで走っていた。そんな不順な気持ちはさておき、今回のトレイルランの目的の一つは、1月の新宿シティーハーフに向けた筋力と心肺能力強化のためであったが、今文章を書きながら感じる足の筋肉痛は目的どおり走りができた証拠かもしれない。

うーん、それにしても、山登りはきつい。。。登りをスイスイ走って登っていく人の足をちょっと触らせてもらいたい。(今回トレイルランナーは10名程度確認。学生さんらしき3人組が尋常じゃないスピードで下っていった)


○出発!!
例によって一人で新宿から中央線に乗り、途中高尾で京王線に乗り換え。高尾山口駅についたのが、7:30過ぎ。休日だが人はまばら。朝早い+行楽シーズン終了ということのなのだろう。


駅のベンチでささっと着替えて、ロッカーに荷物をイン。エイド不足は着替えている途中に開店した駅の売店でSOYJOYを補給した。そんなわけで、腰にエイドと500mlペットボトル、nike+用のiPhoneを装着して6号路からスタート。

距離はハーフマラソンを少し長くしたぐらいの往復27キロ(Nike+計測)

街中を走る分には特に苦労なく走れる距離だが、山の傾斜は普通に歩くだけでもハァハァ息がでるぐらいきつい角度。そんなところを走って(基本的には走りたいのだが。。。)登り下りするわけだから、身体への負荷は相当なものがある。感覚的にいうと、ハーフマラソンの2倍以上疲れる感じがする。結果は以下のとおり情けないものとなった。

景信山より

陣馬山山頂からの富士山


○ラップタイム
登り→13:52KM、2時間24分


下り→13:72KM、2時間02分


○登りできつかったポイント
基本的にずっときついが、体力があるので意外にスイスイと登れる。
ここで調子に乗って足を使ってしまうと、下りで大変なことになるので注意。


○下りできつかったポイント
1.小仏峠~NTT無線中継所
→しばらく下りが続いた後の急な上り坂(一気に100m近く登る)は足にくる。

2.もみじ台手前~高尾山
→戻り経路で最後の上り。距離にして500mないぐらいだが非常にきつかった。


○注意点
・霜が降りて所々ぬかるんでいるのでトレイルランシューズは必須。また滑りやすくなっている箇所もあるのでスリップに注意

・6号路は道幅が狭くなっている場所があるのでハイカーに注意。

・まき道(小ピークの迂回道)を活用しよう。あまり考えずに登りで全ピークを通過したのが今回の敗因かもしれない。まき道の案内がでていない道もあるのでピークがあったら、まき道をよく確認すること。間違えると相模湖にいることに。

・靴の中に砂が入ったらすぐに取り出す。そのまま走ってると豆の原因に。


・参考HP
【東京西部】初の高尾山/陣馬山縦断トレイルランニング

・参考本




2011-12-11

ビルドアップ走のポイント。たまーにトレイルランをやると効果的!!

ビルドアップ走のポイントをまとめてみる。

以下に示す3つのパートにわけてペースを上げて走る。

1.スタートから5キロ→ペース:フルマラソン自己ベスト+15分
2.5キロから10キロ→ペース:1セット目より1分早いペース。
3.10キロから15キロ→ペース:タイムは気にせずフリー走行。


フルマラソンの目標タイムごとのタイム設定表を以下に示す。

■目標タイム設定表

3時間
~5キロ 21:15
~10キロ 20:15
~15キロ 18:45

3時間15分
~5キロ 23:00
~10キロ 22:00
~15キロ 20:30

3時間30分:
~5キロ 25:00
~10キロ 24:00
~15キロ 22:30


■ビルドアップ走のポイント
・頑張りすぎない。
・テンション高く走り終えるぐらいの気持ちよさが必要。つらいと絶対続かない。


ビルドアップ走とあわせてトレイルランを実施して、筋力と持久力をつける。
以下に示すのが都心在住ランナー向けのトレイルランコース。おすすめはやっぱり高尾。

・筑波
アクセス:つくば駅から小田シャトルバス。大平・平沢入り口停留所
距離:8.8キロ
高低差:272m
特徴:筑波総合体育館~不動峠~下り坂で折り返し。

・赤城山
アクセス:前橋駅
距離:41.6キロ
高低差:1313m
特徴:前橋合同庁舎~赤城山総合観光案内所

・湘南平
アクセス:平塚駅
距離:3キロ
高低差:148m

・足柄
アクセス:山北駅
距離:26キロ
高低差:630m
特徴:山北町健康福祉センター~足柄万葉公園

・和田峠
アクセス:高尾駅
距離:32.6キロ
高低差:511m
特徴:高尾~和田峠


■トレイルラン前のチェックポイント
1.入浴施設の有無(料金、開店時間、定休日)
2.コインロッカーの有無
3.駐車場の有無(市役所で確認可能)
4.折り返しポイント(時間で設定するのもあり)


2011-12-09

T420sのSSDの性能。T400s(toshiba-SSD)と比較

T420sを購入してはや2週間。まずは搭載されていたintelSSDのベンチマークをしてみた。

・SSD(intel SSDSA2BW160G3L:Benchmark)
注文時は160GのSSDをチョイス

(参考)passmarkの結果

前回のT400sに搭載されていたSSDのベンチマーク結果はこちら


・感想
toshibaのSSDより若干性能はアップしているがこれは誤差の範囲。体感性能の違いはなし。強いて違いを言うなら、toshibaSSDは起動中にカリカリとSSD特有?の高周波が五月蝿いときがたまーにあったが、intelはほぼ無音。

CPUのベンチマークはまた別途実施したいが、十数台のルータを動作させるのはちょっと難しいかも、というのがいまの実感。

一番気になっているのが、スピーカがT400sと比較して非常にチープなっているところ。音楽を聞くのは難しいレベルだ。T400sがまぁまぁの音を出していただけにどうしてもギャップを感じてしまう。「業務用PCに音質はいらない!」といえばそれまでなのだが、ノートPCの中で最高級グレードのPCにチープすぎる音は似合わない。T430sではぜひ改善して欲しい。

2011-12-03

teratermマクロで初期設定を起動時に読みこませる設定

teratermを起動するときの引数(/F="設定ファイル名")で初期設定ファイル名の指定を行う

"C:\Program Files\teraterm\ttermpro.exe" /F=TERATERM.INI


SSHする場合
connect 'examle.com:22 /ssh /auth=password /user=user /passwd=pass'